Case:Animal Crossing

今年3月に発売されて以来、世界中で大ヒットとなっているNintendo Switchの『あつまれ どうぶつの森』。自然あふれる無人島を開拓し、自分好みの家を作ったり作物を育てたりして生活するゲームで、コロナ禍で多くの人が自粛生活を送るなか、「癒される」と人気を集めたタイトルです。

今回は、そんな『あつ森』とコラボした5つの広告事例をまとめてご紹介。本ゲームの特徴である、DIY(素材を集めて家具などを手作りする)やマイデザイン(自分で作ったデザインで服や道具をアレンジする)といった機能を活かしたクリエイティブなプロモーションをご覧ください。

1. 『あつ森』で完全再現!台湾IKEAの新作カタログ


[ブランド名:IKEA]

台湾のIKEAがFacebookに公開した2021年の新作カタログ。カタログ内で掲載しているインテリアコーディネートを、そっくりそのままあつ森で再現しました。ここまで作り込めるのか!と思わずうなる再現度の高さです。ちゃんと人物も入っているところもホッコリしますね。

2.スプライトがLGBT施策として「どうぶつの森」を活用


[ブランド名:スプライト]

毎年6月にLGTBの人々を支援するイベントとして“プライド・パレード”が世界各地で行われますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止やオンラインでの開催を余儀なくされました。

そんな中、スプライトがLGBTの象徴である“レインボーカラー”を使ったマイデザインを公開。例年のように実際に集まることはできなくても、オンライン上で参加し、気持ちをつなげようと呼びかけました。

どうぶつの森とメトロポリタン美術館がコラボ!40万以上の作品をゲーム内で再現


[ブランド名:メトロポリタン美術館]

ニューヨークのメトロポリタン美術館が、所蔵する約40万6000点の美術品をマイデザインで公開すると発表。ロックダウンで美術館は臨時休業となりましたが、お家で楽しめるアートとして話題を呼んでいます。

デザインをダウンロードするには、美術館の公式ホームページからニンテンドーの専用アプリでQRコードを読みこむだけ。ゴッホやルノアールなど、世界的名画をゲーム内で鑑賞できます。

あらゆる肌色・肌質を表現。Gillette Venusから若い女性たちへのメッセージ


[ブランド名:Gillette]

女性用シェーバーのGillette Venusが、キャラクターの見た目を変えるデザインコードを配布しました。

8つのスキンカラーと19種類のマイデザインを組み合わせ、そばかすやシワ、傷跡、白斑など250以上もの肌を再現することが可能。自分に似せたキャラクターを作ることができます。

『あつまれどうぶつの森』のメインユーザーである10代から20代の若い女性に向けて、『ありのままの自分に自信を持ってほしい』というメッセージを込めた施策です。

日本相撲協会もあつ森に参戦!『あつまれ大相撲』


[ブランド名:日本相撲協会]

最後は日本から。日本相撲協会が、5/24から15日間の期間限定で大相撲のマイデザインを公開。

また公式HPでは『あつまれ大相撲』と題して『廻し』や『懸賞幕』といったアイテムや、稽古場や番付発表など大相撲の風景を、実際の写真と合わせて紹介しています。

相撲といえば日本の国技。力士が体ごとぶつかりあう激しさと、あつ森の“ゆるさ”は対極にある感じがしますが、いい意味で期待を裏切る取り組みですね。

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