Case: Million Piece Mission

U.S. Air Force(アメリカ空軍)が仕掛けた驚きのブランデッドコンテンツをご紹介。
オンライン上の仲間たちとチームを組み、100万ピースにものぼる超巨大パズルを完成させるオンラインゲームサイトをオープンしたのです。

「USAF Million Piece Mission」と名付けられたこのコンテンツでは、アメリカ空軍が保有する博物館の写真を撮影した1.03ギガピクセルにも及ぶ超精細写真を100万ピースのパズル画像に分解。

広大な画像をいくつかのエリアに区切り、ログインした「仲間」たちと力をあわせて完成を目指します。

クリアにかかった時間はポイント化され、チームの「戦果」に。操作画面では「仲間がいま選んでいるピース」が表示され、お互いに場所を教えあったり役割分担しあえる仕組みになっています。

「適切なピースを瞬時に判断する能力、そして膨大なパズルを最後までやり抜くタフな精神力。これらはすべて、空軍の隊員たちに求められる要素です」と担当者はコメント。外に出られる機会の制限されたコロナ下において娯楽を提供しつつ、ゲームのプレーヤーから空軍の適性に合った人を探し出すリクルート活動にもつなげたいとしています。

100万ピースのパズルを作り上げる道のりは途方もありませんが、同時に達成感も相当なもの。パズルという、知力と忍耐を駆使した「疑似プロジェクト」を通じて空軍の求める人材像をも伝える、秀逸なアイデアのコンテンツでした。

(via Ads of the World)