直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、コメダ、鈴廣蒲鉾本店、江崎グリコ、東武鉄道、レゴジャパンの事例をご紹介(※内容はリリース時の情報に基づくものです)。

1: 100%植物由来のメニューで「お肉を休む日を、つくろう。」提案(コメダ)

コメダは、原材料をプラントベース(植物由来)とした新業態ブランド『KOMEDA is □(コメダイズ)』を7月15日(水)、東京・東銀座にオープン。

本ブランドは、環境負荷の少ない“プラントベース”という食スタイルを、美味しさと食べごたえにこだわる同社らしいメニューとして「いつものくつろぎ」とともに提供することで、サステナブルな社会の実現を目指しているのが特徴。

「KOMEDA is □」の“□”には、Komeda is “relaxing”“delicious”“creative”“comfortable”など、その□に入る新しい魅力を作り、くつろぎの幅をもっと広げていきたいという想いが込められているという。また同店のメニューで用いられる主原料である「米+大豆(コメ・ダイズ)」を表現。

同社では、地球温暖化の大きな原因のひとつが、家畜であるという点に着目。そこで同ブランドでは「お肉を休む日を、つくろう」という新しいライフスタイルを提案している。

2: 魚やかまぼこについて学べるオンライン博物館(鈴廣蒲鉾本店)

ポケットかまぼこ博物館

鈴廣蒲鉾本店は、「令和のお魚王子」こと、岸壁幼魚採集家の鈴木香里武(すずき・かりぶ)氏とともに「ポケットかまぼこ博物館」を8月7日(金)にオープン。

本コンテンツは、かまぼこづくりに欠かせない「魚」のユニークな生態とかまぼこの知識をつめ込んだ、自宅で楽しく学べるウェブサイト。水族館には展示されていない珍魚が泳いでいる様子の解説付き動画や、かまぼこが喋るエンタメ仕立ての「かまぼこTV」、かまぼこ職人や研究者と魚についての探究を深めるコラムなどを展開。

なお、本企画は当初、実店舗として存在する同社のかまぼこ博物館で実施する夏の展示企画だったが、コロナ禍でも手軽に学んでもらえるようオンラインという形態を取ったとのこと。

3: アイスの実・国産野菜シリーズをコンビニで数量限定販売(江崎グリコ)

江崎グリコは、老舗料亭の京都𠮷兆・総料理長徳岡邦夫氏監修の下、『アイスの実<国産野菜シリーズ>』全3種類を共同開発。昨年の7月に百貨店・通販限定で同シリーズを期間限定で発売し好評を博したことを受け、今年は9月1日(火)から数量限定で一部のコンビニエンスストアにて販売。

本シリーズは<国産とうもろこし><国産かぼちゃ><国産紫いも>の3フレーバーからなり、ベースとなる素材は国産野菜を100%使用。香料・着色料・人工甘味料を一切使用せずに、アイスの実の特長である「ぎゅっと凝縮された素材の濃い味わい」を実現。おいしく体にやさしい野菜スイーツとして楽しめるひとくち野菜ジェラートとなっている。

「世界中の子供たちに食べさせたくなる」というコンセプトを実現するために行った工夫として、ミルク由来の乳たんぱく質や卵黄で脂肪を乳化させたり、寒天やこんにゃく粉でとろみをつけるなどしている。

4: SLでSLOWに 日光・鬼怒川への観光PR(東武鉄道)

It’s SLOW time

東武鉄道は8月5日(水)から同社で運行する「SL大樹」を中心とした日光・鬼怒川エリアの新プロモーション「It’s SLOW time –SLOW にいこう。SL でいこう。日光・鬼怒川の旅。–」を開始。同日より、イメージタレントに女優の門脇麦さんを起用したプロモーションムービーを、TVCMや、列車内のトレインビジョン、東武線内主要駅のデジタルサイネージで放映。また、東武線内の各駅でPRポスターの掲出も実施。

SLでいく“ゆっくり”とした時間の旅を通して、本エリアの居心地の良さや穏やかな景色、地元住民との触れ合いの時間など、「ゆったりとした時間を持てる価値」を感じてほしいという想いを込め、 “SLOW”・“ゆっくり”というキーワードを用いたという。

5: ファンのアイデアで実現 “大人のレゴ”演奏可能なグランドピアノ(レゴジャパン)

レゴジャパンは「レゴ アイデア グランドピアノ」を8月1日(土)より発売。同商品は、大人向けに設計されたシリーズで、本物のグランドピアノを模して設計。アプリと組み合わせることで、ユーザー自身が演奏したり、自動で演奏したりできる他、インテリアとして家やオフィスなどに飾ることができるレゴグループ初のピアノセット。

本セットは、一般人から商品のアイデアを募集し、一般投票で一万票以上の票を獲得したものを商品化する「レゴアイデアシリーズ」の最新作。ファン自身のレゴ作品をもとに実現したもの。音楽教師でレゴ愛好家でもあるドニー・チェンさんのアイデアによって創造された本セットには、音楽とレゴブロックへの情熱を表現する為、ドニーさん自身が作成した楽譜も備えられているという。

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