直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、すみだ水族館、ゼスプリ インターナショナル ジャパン、アディダス ジャパン、東亞合成、指宿市の事例をご紹介(※内容はリリース時の情報に基づくものです)。

1: クラゲ愛を全力でぶつけた、インパクトありすぎる広告(すみだ水族館)

すみだ水族館は、7月16日(木)のリニューアルオープンに伴い、クラゲへの「思い」と「愛」を全力でぶつけた広告を、渋谷駅前の渋谷憲章ボードおよび田園都市線車内にて同日より展開。「世界をふたつに分けていたのはそうアクリル。」「クラゲは裏切らない。」など、クラゲにフィーチャーした多数のコピーを前面に打ち出している。

今回のリニューアルでは、新しい「クラゲエリア」に日本最大級となる長径7mの水盤型の新体感水槽「ビッグシャーレ」を設置。同館で生まれた約500匹のミズクラゲを、アクリルで隔てることなく水槽の真上からのぞくことでクラゲの質感や繊細な身体の器官まで観察が可能。また、飼育作業を公開する「アクアベース」も誕生するなど、新しい展示手法を追求しているのが特徴。

そんな中で、普段クラゲのことを考えていないはずという生活者に対して、クラゲへの着目と、同館の存在感アップを狙うべく実施されたとのこと。

2: 森三中と一緒に考える“ヘルシーを楽しもう”メッセージ広告(ゼスプリ インターナショナル ジャパン)

ヘルシーは楽しもう

ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、7月24日(金)よりお笑いトリオの森三中を起用した「ヘルシーは楽しもう」キャンペーンを開始。コンセプトは、難しいというイメージがある「健康的な生活」を、誰もが楽しめるものに変えていくこと。そのキャンペーン施策の一つとして森三中と一緒にキウイブラザーズが健康について考える新聞広告を展開。

15段の3回シリーズで掲載される本広告では、24日(金)は、スポーツの日に合わせて、キウイブラザーズと森三中の大島さんが運動と健康について考える内容を掲載。26日(日)は、親子の日に合わせて、村上さんが家族と健康について語り、最終回の8月4日(火)には、栄養の日に合わせて、黒沢さんがダイエットについての体験談を紹介していく予定。

3: アスリート達の1年後への挑戦、決意、希望を描くブランドフィルム(アディダス ジャパン)

アディダス ジャパンは、アスリート達の来るべき次の大舞台に向けた決意を応援する活動を7月20日(月)より開始。全てのアスリートの次なる大舞台への希望を込め「TOKYO COLLECTION」を発売するとともに、アスリート達の決意と希望を描くブランドフィルムを公式YouTubeチャンネルや店舗などにて公開。また、有志のアスリート達による、学生アスリートに向けたサポートも実施。

本フィルムには、世界のトップアスリート8名が出演。アスリート達の1年後に向けた挑戦、強い決意や希望を込めたストーリーとなっている。

同社では、2020年の大舞台にてスポーツにおける団結を象徴するため、サポートをしているアスリートやスポーツファンに向けて、シグナルピンクカラーのパフォーマンスシューズ「TOKYO COLLECTION」を用意していたが、現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、トップアスリートや多くのアスリートの活躍の場が失われていることから、今回の活動に至ったという。

4: 破損物たちを主役にしたアニメで快適なおうち時間を提案(東亞合成)

東亞合成は、家にある「本当は直せるのに、そのままにしてしまっている壊れ物」に改めて目を向けてもらうともに、それらを修理することで得られるより快適で心地よい在宅空間の創出に貢献するため、新WebCMと2つの懸賞キャンペーンを同時スタート。

本CMでは、家の中の破損物が、アロンアルフアで補修できることをコミカルに伝え、おうち時間をさらに快適なものに変えられることを提案。タッセルをとめるフックのふさかけや壁紙が主役の第1弾は7月23日(木)より配信され、ハイヒールや子どものおもちゃが主役となる第2弾は8月8日(土)より配信。

5: “読めない”地名をフックに予想外のサプライズ展開で魅力発信(指宿市)

鹿児島県指宿市は、県外の人に向けて同市の魅力を伝えるべく、指宿市出身のお笑い芸人・久保遥さんを起用したWeb動画「読めない、指宿」を公式特設サイトにて7月29日(水)より公開。

本動画では、県外の人にはなかなか読めない「指宿」という地名をフックに、「予想外のサプライズがある、わくわくする指宿」としてストーリーが展開。「砂に埋もれる温泉」「回るそうめん」「1月に咲く菜の花」「生産量日本一のそら豆」など、同市を代表する観光スポットや特産品を、テンポよく、コミカルかつシュールな表現で紹介している。特産品の生産者や菜の花レディ、市の職員も登場。

なお、撮影は昨年行われ、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け公開延期ののち公開に至ったという。

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