直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、佐賀市役所、KADOKAWA、今治市、資生堂、NBAの事例をご紹介(※内容はリリース時の情報に基づくものです)。

1: 「本当にあったぬるい話」で秘湯ぬる湯をPR(佐賀市役所)

本当にあったぬるい話

佐賀市役所は、富士町の秘湯ぬる湯「古湯・熊の川温泉」をPRすべく、その“効能”をホラー系のテイストでドラマ風に紹介したショートムービー5本を7月13日(月)より公開。

佐賀市の北部に位置する富士町の古湯・熊の川温泉郷は、38度のぬるめの泉温と、ぬるぬるとした肌触りが特徴。「ぬる湯」と呼ばれていることから、本ムービーでは、この知られざる価値やポテンシャルを「本当にあった“ぬるい”話」として紹介。

「消えた婦人」「おぎゃあ」「別人格部長」「怪しい男」「ぬる湯に怨念」といったテーマで、あらゆる角度からぬる湯の魅力が描かれている。

2: 地元産食材を使った社員食堂で地域とつながる食体験提供(KADOKAWA)

KADOKAWAは、埼玉県所沢市にて11月6日(金)よりグランドオープンを予定している同社の新オフィスや書籍製造・物流工場も備える複合施設「ところざわサクラタウン」が8月1日(土)よりプレオープン期間として一部施設が開業するにあたり、直営のレストラン「角川食堂」を8月3日(月)にオープン。

本レストランは、社員食堂でありながら一般人も利用可能。昔から都市近郊農業が盛んな所沢の特長を活かし、地元産の旬の食材を取り入れた日替わり定食などをリーズナブルに提供。また、同社社員有志が、料理長とともに研究・開発をして誕生した「角川食堂カレー」や、障がい者雇用の特例子会社「角川クラフト」のスタッフによって焙煎された「角川食堂ブレンドコーヒー」なども用意。

食のジャンルにおいても挑戦や情報発信に取り組んできた同社は、これまでの経験を活かし、地域とのつながりを大切にしながら新しい価値ある食体験を提供していくという。

3: 駅前のサイクリングターミナルから今治の魅力発信(今治市)

愛媛県今治市は、クリエイティブスタジオ「SAMURAI」によるデザイン監修のもと、今治市の新しいランドマークとして「今治駅前サイクリングターミナル『i.i.imabari! cycle station(アイアイ今治サイクルステーション)』」を、7月20日(月)にオープン。

本ターミナルでは、更衣室やシャワー室を完備し、自転車の洗車・組立て・メンテナンスも可能。サイクリスト同士が交流できるウッドデッキ広場も設けている。また、レンタサイクル利用者以外のサイクリストにもサイクリング情報及び観光情報の提供を行い、サイクリングを通して今治の魅力を発信するサービスも今後提供予定とのこと。

同市では、近年、瀬戸内しまなみ海道は“サイクリストの聖地”として国内外からも注目されており、レンタサイクル利用者数も急激に伸長していることから今回のオープンに至ったという。

4: アプリと連携、日本初ダイナミックなバーチャルアバターコンテンツ(資生堂)

Beauty Square

資生堂が展開する原宿駅前の美容施設「Beauty Square(資生堂ビューティ・スクエア)」は、7月16日(木)より3Dアバターソーシャルアプリ「ZEPETO(ゼペット)」と店舗の大型LEDビジョンを連携させた日本初のダイナミックなバーチャルアバターコンテンツに、きゃりーぱみゅぱみゅさんのコラボアバターを展開。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは「Beauty Square」のアンバサダーとして、季節ごとのテーマによって生み出されるキービジュアルに登場しており、そのビジュアルと連動したコラボアバターが店頭限定で登場する。

本企画は、4m×4mの大型LEDビジョンで、ZEPETOでダウンロードしたお客のオリジナルキャラクターをビジョン内の仮想空間に投影し、アバターと一緒に写真を撮影するなど、来店者参加型のデジタルコンテンツとしてバーチャル体験を楽しむことができるのが特徴。また、きゃりーぱみゅぱみゅさんのコラボアバターと一緒に記念撮影することも可能。

5: NBA全30チームのデザイン布製マスク販売、収益を寄付(NBA)

NBAと、ヨーロッパとアジア太平洋地域におけるNBAグッズのeコマース販売を担当するFOCO社とFanatics社は、NBAチームロゴ入り布製マスクをそれぞれの地域で販売することを発表。マスク販売によるNBAの収益は、貧困や緊急事態に苦しむ人々の健康と生活を支えることをミッションとする人道支援団体Direct Reliefに全額寄付される。

FOCO社とFanatics社のマスクはNBA全30チームのデザインが制作され、NBAStore.euとuk.foco.com、アジア太平洋地域のNBA公式オンラインストア10店にて販売。日本ではNBAStore.jpで1パック3枚入りの購入が可能。また、FOCO社とFanatics社はDirect Reliefへの支援のために、売上金だけでなく、別途寄付金を上乗せするという。

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