Case: Little Kids, Big Questions

子どもたちに正しい性の知識を啓蒙することを目的とするNPO・amazeが制作したテレビCMをご紹介。家庭でふいに交わされる子どもたちの素朴な、しかし直球な性の疑問と、それにどぎまぎする親たちのリアルな表情を描いたのです。

「なんで大きくなるの?」編

娘を夕食をかこむ親子。ふいに娘が・・・

「パパ、男の子のが大きくなったとき、女の子はどうなるの?」

「えっ。」

「さ、さぁ・・・なんでだろうね・・・」気まずい顔をする父親。そこに「性教育の気まずさを脱しよう」というテロップ。

「パパもあるの?」編

息子の髪の毛を切ってあげる父親。すると息子が・・・

「パパ。パパは自分でしたことある?」

「・・・」

その場に呆然と立ち尽くす父親。そこに「性教育の気まずさを脱しよう」というテロップ。

「どうするのが正解なの?」編

リビングでくつろぐ娘と、スマートフォンを眺める母親。すると娘が・・・

「ママ、タンポンしてるときトイレはどうすればいいの?」

「OH」

「そうね・・・えーと・・・」目を泳がせる母親。そこに「性教育の気まずさを脱しよう」というテロップ。

子どもたちには正しい知識を学んでほしい、しかしどうしても気まずい・・・。そんな大人たちの心情を表しつつ、しかし大人たちの勝手な気まずさによって子どもたちの人生を左右してはいけない、というメッセージも伝える、シンプルですが考えさせられるCMでした。

(via Ads of the World)