Case: A Great Day in Hollywood

Netflixが2018年に制作したキャンペーン動画をご紹介。

1958年、ブラックミュージックの聖地であるニューヨーク・ハーレムで起こったムーブメントである「A Great Day in Harlem(ハーレムの素敵な日常)」をトリビュートし、Netflixの作品群に出演する黒人俳優たちがハリウッドに集まる様子を描いた動画「A Great Day in Hollywood(ハリウッドの素敵な日常)」を制作。同社の作品に黒人俳優を積極的に起用するというメッセージを伝えたのです。

「過去を打ちやぶり、新たな地点に立つ。」

「私たちが持つ無限のアイデンティティを示し、私たちのまわりにいるスターを演じ、私たちの世界をくつがえそうとするあらゆる力に抗う。」

「どんなステージでも、どんなスクリーンでも、黒人が主役となれる場を。」

「『囚人としてか、もしくは人文学者としてか』そんな二項の視点に限られることのない、すべての複雑さと多様性、そしてしなやかさを描く。」

「このムーブメントは一瞬のものではありません。」

「『A Great Day in Hollywood』。これが、素晴らしいハリウッドの日常。」


さまざまな境遇の人々を演じる俳優ならではの視点で、黒人社会におけるあらゆる多様性に向きあい、それを作品を通じて発信していく──。あらゆる世界の人々にストーリーを伝えるNetflixとしての矜持を示した、力強いメッセージ動画でした。

(via The Drum)