Case: A Mother’s Love

アメリカの生花通販サイト・Telefloraが2020年の母の日(Mother’s Day)に向けて制作したキャンペーンCMをご紹介。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染防止のため多くの家族が自宅に留まっての生活を余儀なくされるなか、子どもたちの視点から「楽しい毎日を作ってくれているお母さん、ありがとう」と、感謝の気持ちを伝えています。

「母の日、Telefloraは私たちの家々の“縁の下の力持ち”・・・お母さんたちに感謝の気持ちを届けます。」

「新型コロナウイルスの不安に満ちた世の中。」

「私たちにとって『日常』の解釈が変わろうとしているなか、『新しい、楽しい日常』を続けてくれている人がいます。」

「制約があっても乗り越え、笑顔を見せあう。」


「お家のなかを遊び場にしちゃう。」

「これまでに見たことのない誕生祝いを開いてくれる。」

「お家のなかでダンスを楽しむ。」

「あたたかな食卓を、変わらずに続けてくれる。」

「お家を新たな学校に変えてくれる。」


「インターネットで、いつでもおしゃべりを欠かさない。」

「ソーシャルディスタンスを保ちながら、心の距離は離さない。」


「2020年の春に経験した思い出を、子どもたちは一生忘れないでしょう。」


「これまでのような日常には戻らないかもしれない。けれど、楽しい日常はこれからもずっと続いていくでしょう。」

「私たちの日常は、母の愛に支えられている。」

「だから今年は、もっと大きな声で伝えましょう。『ママ、ありがとう』」

これから形を変えることになっても、私たちの日々の営みは変わることがありません。あたりまえのように感じる日常は、それを支える大切な人によって続いているのです。

私たちがこの状況でも笑って暮らせているのは、大きな母の愛に支えられているから。だから、いつも以上に今年はお母さんに感謝の気持ちを伝えよう──。

母の日は、忙しい日常においてついつい気づかず過ごしがちな感謝の気持ちをわたしたちに思い起こさせてくれますが、新型コロナウイルスによって日常のあり方が大きく問われている今年はいつも以上にその大切さを思い返す機会なのかもしれません。

描かれる数々の「笑顔」を通じて多くの人々の心に問いかける、深いメッセージのCMでした。

(via Ads of the World)