直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、静岡大学・法政大学・静岡県舞台芸術センター(SPAC)の有志メンバー、イケア・ジャパン、P&G、東日本遊園地協会、ウォルト・ディズニー・ジャパンの事例をご紹介(※内容はリリース時の情報に基づくものです)。

1: 子どものための新型コロナ対策動画「健康戦士コロタイジャー」(静岡大学・法政大学・静岡県舞台芸術センター(SPAC)の有志)

健康戦士コロタイジャー 特設サイト

静岡大学 小林朋子教授、法政大学 渡辺弥生教授を中心とする有志メンバーと、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の有志メンバーは、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画「コロタイジャー」を制作。

本動画は、ヒーローと子どもたちとが楽しみながら、学びながら、現状を乗り越えていくことを目的として制作されたという。公衆衛生学、発達心理学や臨床心理学などのエビデンスに基づいた世界観やストーリーが特徴。

新型コロナウイルスでできた「コロナー」を、私たち人間が倒すことができるよう立ち上がった正義の勇者「健康戦士コロタイジャー」が、「コロナー」を倒すために必要な戦い方として、手洗いや咳エチケットを教えてくれたり、また免疫、他人への思いやりなどについても考えさせられる内容となっている。

2: 従業員たちがそれぞれの家からメッセージを届けるムービー(イケア・ジャパン)

#家でイケアとできること

イケア・ジャパンは、同社の従業員出演によるムービー「私たちがいまできること」を配信。同社で働く従業員たちがそれぞれの家から、家で過ごす人々に向けてメッセージを発信。いつもの時間をもっと大切に感じることなど、できるだけ笑顔になれる楽しい時間をみつけよう、と呼びかけている。

また、家での時間にさらに彩りを添えるため、イケアならではのインテリアバーチャル背景画像を多数ダウンロードできるウェブサイトも公開。なお、それぞれの背景画像の部屋で使われている家具・雑貨は同社の商品で、詳細はウェブページで確認することができる。

3: 全国の美容師と共に「おうちヘア」をテーマにしたコンテンツを発信(P&G)

『#部屋WeGo』プロジェクト

P&Gは、同社のヘアケアブランド「パンテーン」にて、2018年よりひとりひとりの個性の尊重について考えるきっかけづくりを「#HairWeGo さあ、この髪でいこう。」キャンペーンを通して展開してきたが、4月29日(水)より『#部屋WeGo』プロジェクトをスタート。ステートメントムービーの公開や、日本のヘアサロンを代表する美容師やWWD BEAUTYと共にライブ配信を実施。

本企画は、多くの人が自宅で過ごす中、ひとりひとりが前向きになれる髪を通して、日本中のおうち時間を少しでも明るく過ごせるように、全国の美容師とパートナーを組むことで始まったとのこと。

ブランドメッセージ「#HairWeGo」を「#部屋WeGo」とハッシュタグを変更し、今だからこそできる「お部屋で楽しむヘア」、「お部屋でできるヘアケア」を広く美容師を中心に募集。また、おうち時間を少しでも前向きに楽しめるよう様々なコンテンツを紹介している。

4: 遊園地の力を結集!オンライン上で楽しめる遊園地体験コンテンツ(東日本遊園地協会)

おうち遊園地

東日本遊園地協会は、うちで様々な遊園地コンテンツがオンライン上で楽しめる「おうち遊園地」を4月28日(火)より公開。

本企画は、新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の遊園地が休業している現状を受け、協会加盟遊園地が手を組んだことで実現。絶叫マシーンから、迷路、メリーゴーランド、空中ブランコなど各遊園地の人気アトラクションに乗車している感覚が味わえる体験動画や、うちでできる遊園地の作り方動画など様々なコンテンツを用意。親子で一緒に準備したり、体験したりできるのも魅力のひとつだ。

5: スター・ウォーズの日、恒例ファンイベントを初のオンライン上開催(ウォルト・ディズニー・ジャパン)

“STAR WARS DAY” 2020- MAY THE 4TH BE WITH YOU-

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、5月4日(月・祝)「スター・ウォーズの日」に、「“STAR WARS DAY” 2020- MAY THE 4TH BE WITH YOU-」を初のオンライン上にて開催した。

本イベントは、世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を楽しむ、毎年恒例のものとなっていたが、今年は4月30日(木)より公式サイトが公開され、「みんなで作るスター・ウォーズの日」をテーマに、イエナカコンテンツや限定グッズの予約販売、特別映像公開やSNSキャンペーンなど様々な企画をオンラインで展開。日本中から約10万5千人のファンが来場した。

また、5月4日(月・祝)午後5時4分に向けては、公式サイトに設けられた仮想会場には多くのアバターが集い、カウントダウンが行われた。

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