Clothes to save the world

日本でも人気の柔軟剤・Downyのプリント広告。

本人の顔はなくとも、それぞれアップル社CEOのスティーブ・ジョブズ氏、非暴力によるチベット開放運動でノーベル平和賞を受賞したダライ・ラマ14世、同じくノーベル平和賞を受賞し、貧しい人たちのために生涯を捧げたマザー・テレサが着ていた服であることを想像させるプリント広告です。

そして右側には

You don’t need that many clothes to change the world.
(世界を変えるのに、たくさんの服は要らない。)

というタグラインが添えられ、多くの功績を残した偉大な3人は、いつも同じ服を着ていたことを示唆する内容に。

調査によると、私たち消費者は20年前に比べて約4倍もの服を買っているといい、衣類の生産量の増加とそれに伴うごみ問題が、地球環境に大きな負荷を与えています。

そこで大切になるのが、次から次へと服を使い捨てるのではなく、今持っているアイテムを大切に長く着るということ。ダウニーのような柔軟剤は、衣類をふんわり柔らかく仕上げるだけでなく、長持ちさせる効果があるので環境にも優しいのです。

世の中に重大な影響を与えるような偉人に今すぐなることはできなくても、衣類のごみを減らすことで、次の世代へ美しい地球を残すことはできる、そう呼び掛けた秀逸なプリント広告でした。