Case:CO2NCIOUS

中古のスマートフォンを販売するBack Marketがリリースした、環境に優しいアプリ“CO2NCIOUS”をご紹介。

とある研究結果によると、スマートフォン1台を充電するのには、冷蔵庫1台以上の電気エネルギーが必要と言われているそうです。世界中で35億ものスマートフォンユーザーがいると言われているなか、その二酸化炭素の排出量は相当な量になることが想像できるでしょう。

電気を生み出す発電方法には、石炭・ガス・風力・水力などいろいろな方法があります。その中で、どの発電方法が二酸化炭素量が少ないかというのは日時によって変化します。

そこで、Back Marketが環境に良い充電のタイミングを知らせてくれるアプリ“CO2NCIOUS”を開発。スマートフォンを充電するたびに、リアルタイムで発電状況を知ることができ、いつ充電をすると二酸化炭素の排出量が少ないかがわかるようになっているのです。

たとえば画像の場合だと、二酸化炭素の排出量を極力減らすために、充電をあと1時間7分待てないかどうか提案しています。それによって排出量を517gから117gに減らせるという具体的な数字も確認できます。

無意識のうちに排出してしまっている二酸化炭素量を可視化し、環境保護に目を向けさせることに成功したアプリでした。