直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、東京都、アスクル、クラシエ薬品、ユニクロ/ジーユー、ソフトバンクの事例をご紹介(※内容はリリース時の情報に基づくものです)。

1: 都のビジネスコンテストとキズナアイがコラボ(東京都)

TOKYO STARTUP GATEWAY

東京都によるビジネスコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY」(TSG)。TSGで輩出された起業家の方々を広く知ってもらい、都民に起業が身近なものであること、また起業そのものに興味をもってもらうことを目的とし、バーチャルタレントのキズナアイ出演の動画を制作。バーチャル空間にホログラムで出現するTSG出身の起業家と、キズナアイが未来について語り合う内容となっている。

2月18日(火)よりTwitter、Instagram、Facebook、YouTubeなどのウェブ広告で展開、3月2日(月)からはJR東日本や都営地下鉄の車内デジタルサイネージでも展開。

2: AI活用でロレアルのリップをバーチャルメイク(アスクル)

Virtual Make

アスクルは、「LOHACO(ロハコ)」のビューティカテゴリーにおいて、2月19日(水)よりバーチャルメイク機能を導入。スマートフォン限定で、日本ロレアル社の「ロレアル パリ」「メイベリン ニューヨーク」「ニックス プロフェッショナル メイクアップ」のリップ商品450アイテム以上が対象。

ロレアルグループ傘下のモディフェイス社がAI技術を活用して開発した機能で、スマートフォンのカメラモードを利用したライブ機能や自撮り写真、またはモデル画像を用いて、実際にメイクしたような仕上がりのシミュレーションが可能となっている。

3: 季節の変わり目に漢方を訴求 体験型ストア(クラシエ薬品)

クラシエ薬品は、漢方セラピーストア(有楽町店)を有楽町マルイ 1階 イベントスペースにて2月21日(金)から3月1日(日)の10日間限定でオープン。「漢方セラピー」シリーズの商品を販売するだけでなく、カウンセリングコーナーを設けて様々な不調に関する相談を薬剤師が受ける。「季節の変わり目を迎えるこの時季、ぜひ漢方セラピーストアに」としている。

4: ショッピングバッグを有料化 代替パッケージへの切り替えも進める(ユニクロ/ジーユー)

ファーストリテイリング傘下のユニクロとジーユーは4月1日(水)から、国内全店舗でショッピングバッグを有料化し、1枚一律10円(税抜)で販売。

2019年7月には、お客の手に渡る使い捨てプラスチックを2020年中にグループ全体で2018年実績から85%(約7,800トン)削減する目標を設定。この取り組みの一環として2019年9月から、プラスチック製ショッピングバッグを順次、FSC認証(森林認証)を受けた紙または再生紙を使用した環境配慮型の紙製へと切り替えを進めてきたとともに、ユニクロ、ジーユーの全店舗でオリジナルのエコバッグを販売し、マイバッグとして持参を呼びかけている。

このたび、ユニクロとジーユーの国内全店舗に紙製ショッピングバッグが導入されることに合わせ、ショッピングバッグの有料販売を開始し、さらにマイバッグの利用促進と、ショッピングバッグ全体の使用量削減に努めていくという。さらに商品パッケージについても、プラスチック製パッケージの撤廃およびFSC認証(森林認証)を受けた紙などを使った代替パッケージへの切り替えを順次進めていくとのこと。

5: 手提げ袋に、プラスチックの使用量やCO2の排出量を削減できる素材を採用(ソフトバンク)

ソフトバンクと、紙・プラスチックの代替となる新素材「LIMEX」を開発・製造・販売するTBMは、全国約6,000全てのソフトバンクおよびワイモバイルの携帯電話取扱店で使用する手提げ袋に、石灰石と植物由来樹脂を使用した「Bio LIMEX Bag」を5月から順次導入することを発表。

「Bio LIMEX Bag」は、従来のプラスチック製の袋と比較して石油由来プラスチックの使用量や二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に削減できる高い環境性能を有しており、2019年6月に開催されたG20大阪サミットの会場内の運営品としても採用されたもの。

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