直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、ポーラ、東急百貨店東横店、阪神電気鉄道、ホテイフーズコーポレーション、日本証券業協会の事例をご紹介。

1: 美肌を目指す『BI-HA-DANCE』で簡単エクササイズ(ポーラ)

ポーラは、元新体操日本代表 “フェアリー ジャパン POLA”の一員であり、現在フェアリージャパン POLAアンバサダーを務める畠山愛理さんを起用した、美肌を目指す体操『BI-HA-DANCE(ビハダンス)』のプロモーション動画を2月4日(月)より公開。

『BI-HA-DANCE』は、新体操選手たちが日ごろ行っているからだ作りのメソッドと、創業以来90年以上、一人ひとりの肌と向き合い「美」を追求し続けてきたポーラの研究を掛け合わせて完成。基本となる立ち姿勢から、全身のストレッチ、体幹、腹筋・背筋・側筋・ふくらはぎのトレーニング、クールダウンまでの流れで構成された全編で約20分間のエクササイズで、日常の中で気軽にできる動きを多く取り入れているのが特徴だ。

いつか(Charisma.com)さんが歌う軽快なラップとリズミカルな音楽、そして畠山愛理さんのピンと伸びた手足や細部まで美しくしなやかな動きやクールな表情などにも注目だ。

2: 老舗百貨店 最後に愛と感謝を伝えるキャンペーン(東急百貨店東横店)

#東横デパート閉めるってよ

東急百貨店東横店は、3月31日(火)に営業終了を予定していることから、クローズ特設Webサイト「#東横デパート閉めるってよ」を1月31日(金)にオープン。

本サイトでは、店頭で購入した「戦利品」をハッシュタグ「#東横デパート閉めるってよ」を付けてツイートすると、抽選でさまざまなグッズが当たるというキャンペーンを実施。グッズは、東横のれん街のお菓子山盛りセットや商品券といったものから、復刻デザインのショッパー(買い物袋)やポスターなどを予定しており、2月と3月の2回抽選のタイミングを設けている。また、渋谷や東横店の豆知識などのコラムなども連載していく。

3: スマホの落とし物から始まる映画とコラボ 忘れ物防止啓発(阪神電気鉄道)

阪神電気鉄道は、2月21日(金)から全国東宝系で公開される映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』とタイアップして、「お忘れ物防止啓発キャンペーン」を実施。

本映画は、主人公の恋人がスマートフォンを落としたことをきっかけに命が狙われるというミステリーで、2018年に映画化された作品の続編。一方、近年阪神電車においては携帯電話の忘れ物件数が増加傾向にあり、2019年には、2018年と比較すると74件増加の1,621件だった。そこで今回、本映画とタイアップした忘れ物防止キャンペーンを実施することで、忘れ物の削減を目指すという。

本キャンペーンでは、映画とタイアップしたポスターの展開や、出演者である千葉雄大さんと白石麻衣さんによる構内放送、更には映画オリジナルグッズが貰えるスタンプラリーを実施。

4: 業界初の「からあげ缶詰」が浜松基地監修の静岡土産“空自空上げ”に(ホテイフーズコーポレーション)

ホテイフーズコーポレーションは、航空自衛隊浜松基地監修の「空自空上げ うなぎ蒲焼味」と「空自空上げ 三ケ日みかん味」をセットにした「空自空上げ2缶セット」を2月3日(月)より、航空自衛隊 浜松基地の土産売場および静岡県内の一般土産店等で発売。

浜松基地と同社が同じ静岡県という縁から、2019年春に発売した業界初の「からあげ缶詰」を用いたコラボレーション企画が実現。パッケージには、航空自衛隊が誇るアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の機体をデザイン。浜松基地のオリジナル空上げである浜名湖名物のうなぎを使った「うなぎ蒲焼味」と、同じく地元特産の三ヶ日みかんを使った「三ヶ日みかん味」で、お土産にもできる缶詰となっている。

航空自衛隊では、鶏のからあげを「より上を目指す」という意味で「空自空上げ」と呼び、全国各基地の給食やイベント等で、それぞれの地域の特色を活かした空上げを提供し、人気を博している。

5: 「若者が証券投資をはじめたくなるアイデア」を集約した交通広告(日本証券業協会)

日本証券業協会は、2019年8月より展開する『100年大学 投資はじめて学部』にて募った「若者が証券投資をはじめたくなるアイデア」を集約し厳選した約100アイデアを、2月13日(木)・NISAの日に合わせ東京・大阪・名古屋・金沢の4都市の鉄道駅周辺で順次公開。

今回掲出したアイデアは、Twitterにて2019年8月1日(木)~10月31(木)の期間に公募。集まった約2,550のアイデアの中から、新鮮な視点を持った約100アイデアを厳選し交通広告として紹介。内容は、『フェス方式の株主総会』や『「投資」を題材にした漫画かアニメかゲームをメディア展開』など、これまでにない新しい切り口で証券投資を親しみやすく感じるようなものまで多岐に亘っている。

なお、100年大学とは、同協会が“人生100年時代”を見据えて、これからのお金との向き合い方や証券投資について学び、考えてもらうことを目的として2018年8月より展開する活動。

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