The language that gives them a voice

ブルガリアの首都ソフィアで毎年12月に実施される文芸フェスティバル・Sofia International Literary Festivalは、国内外から数百人の作家や詩人が参加する国際的なイベントです。

6回目の開催となった2019年は、世界5大陸にわたるフランス語圏の国々の文学を中心に、暴力や差別、腐敗といった問題にスポットを当てた内容。このことを伝えるために制作されたプリント広告がこちらです。

公開されたクリエイティブは4種類あり、ニカブと呼ばれるベールを被ったイスラム教徒の女性、キスをするゲイカップル、自らの利益しか顧みない政治家、唇から血を流す男性が描かれており、それぞれ顔の一部が本で隠されています。

そして右下には『女性に声を与える言語』『自分を表現する言語』『悪事を暴露する言語』『恐怖を取り除く言語』というタグライン。

『言葉には真実を伝える力があるのだ』というメッセージを示唆する、シンプルながら力強さを秘めたプリント広告でした。