直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ事例・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、サントリー食品インターナショナル、カルビー/福岡県立福岡農業高等学校、ミルボン、上毛新聞社、京都水族館の事例をご紹介。

1: 授業やテスト中の救世主?お腹の音専用消しゴム(サントリー食品インターナショナル)

ギュル消し

デカビタCゼリーでは、お腹の音をカモフラージュする消しゴム“ギュル消し”が当たるキャンペーンをTwitter公式アカウントにて12月22日(日)まで展開。また、同アカウントで、お腹の音を消す為のありえない“秘技”を動画で紹介する「ギュル消し秘技ムービー」も公開。

“ギュル消し”とは、「授業中にいきなり鳴ってしまうお腹の音をどうにかしたい」という多くの学生の悩みを解決するべく、同社と日本音響研究所で共同開発した、お腹の音をカモフラージュする装置。お腹の音よりも、人間の耳が聞き取ってしまう特殊な周波数の音を流すことでお腹の音が聞こえにくくなる仕組みだ。事前の調査結果では、10代の回答者のうち90.8%が「お腹の音に困ったことがある」と回答したことで、本装置の需要を見出したという。

2: 地元の高校が提案 太宰府市内の梅を使った受験生応援ポテチ(カルビー/福岡県立福岡農業高等学校)

カルビーは、福岡県立福岡農業高等学校との共同開発で『ポテトチップス合格する梅(ばい) 梅キムチ味』を12月9日(月)から中国・四国・九州エリアにて数量限定発売。

福岡農業高校では、2009年から太宰府市内で収穫した梅を使用した商品開発を行う活動をする中で、カルビーの地域に根差した商品開発の取り組みを知り、2012年12月、カルビー九州支店にコラボレーションを提案。“地元の梅を使用した商品で、受験生を応援したい”という双方の想いが合致し、2013年度から本企画を継続。

コラボレーション第7弾となる本商品は、カルビー従業員が同校に訪れて商品開発に関する授業を行うなど、約8ヶ月の開発期間を経て完成。生徒たちは実際の商品開発の工程に携わるだけでなく、カルビー従業員が行う商談に生徒たちが同席し、本商品の販売提案にも参加。生徒たちとカルビーが一丸となって取り組んだ自信作だという。

3: 「女子力」って何だろう。–令和時代の女性の多様な生き方応援(ミルボン)

GIRLS POWER

ミルボンは、「GIRLS POWER」をテーマに、髪にこだわりと個性を持ち、自分を最大限に表現する女性=「MILBON ICONIC GIRL」10名のメッセージを美容室で配布するマガジン、特設WEBサイト、屋外広告、SNSなどで発信。

本企画では、髪やスタイルにこだわりを持ち、自分自身を最大限に表現している10名にフォーカスをあて、その想いや生き方をインタビュー。幅広いジャンルで活躍する人気アーティストやプロデューサーをはじめ、内3名は、SNSでの一般公募で選ばれた女性が参加。

同社は、今変わりつつある“女子力の形”に着目。その多彩で多様なパワーは、自分らしく生きる全ての人に宿っており、それを“GIRLS POWER”と考え、『「女子力」って何だろう。』という問いを投げかけている。

4: 七転び八起きの精神でSDGsを県民へ啓発「DARUMACTION」(上毛新聞社)

上毛新聞社は、「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマに、特集紙面の発行やワークショップなどを行うプロジェクト「DARUMACTION」を展開。

本プロジェクトでは、群馬県で200年以上にわたり、くらしの中で持続的に愛されてきた”高崎だるま”をアイコンに選定。高崎だるまの持つ七転び八起きの生き方を「持続可能な開発目標」と結びつけ、SDGsの17の目標に関連する特集紙面や専門講師によるワークショップ、17色のだるまシールなどを展開していく。

5: 地元大学の交響楽団と生演奏コラボ 特別なクリスマスの夜を演出(京都水族館)

京都水族館は、12月22日(日)に立命館大学交響楽団のフルオーケストラによる生演奏とコラボレーションした特別バージョンのイルカパフォーマンスを開催。

本企画は、国内水族館では初となるエイベックス・エンタテインメントの企画・制作により2018年7月に誕生した劇場型イルカパフォーマンス「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」を、京都にゆかりある「立命館大学交響楽団」の生演奏に合わせて届けるというもの。夜ならではの幻想的な空間で、開催日限定の音楽とパフォーマンスが楽しめるという。

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