Snickersgate

『You’re not you when you’re hungry.(お腹がすいている時、君は君じゃない)』というタグラインでグローバルキャンぺーンを展開しているスニッカーズが、これまでとは少し違ったアプローチでフランスの消費者にコミュニケートしています。

テーマは『We’re not us when we’re hungry.(お腹がすいている時、私たちは私たちじゃない)』。

11月下旬、SNSにはスニッカーズをメンションした投稿で溢れかえりました。その理由は、スニッカーズの袋を開けると他社の『Bounty』というチョコレートバーが入っていたから。

「なんでこんなことに?」「間違えちゃったの?」多くのユーザーから寄せられたコメントに対する答えは、同社がYouTubeに公開した動画にありました。

なぜこのような事態が起きたかというと…工場で働く従業員が腹ペコだったから。

要は、それはお腹を空かしていた従業員が、Bountyを入れるというあり得ない間違えをしてしまった、つまり『お腹がすいている時、私たちは私たちじゃない』ことをコミュニケートしたというわけです。

パッケージはそのままに、競合他社の製品を使ってしまうとは何とも大胆。ユーザーから狙い通りの反応を得ることに成功した、アイディア施策のご紹介でした。