SUL VHS Brochure

イギリスの語学学校・SULが制作した、ユニークな学校案内のパンフレットをご紹介します。

昨今、多くのブランドが様々な工夫を凝らしたデジタルプロモーションを打ち出すなか、SULが着目したのは、懐かしの“VHS”。

実は同校が開校した1976年は、日本ビクター(現JVCケンウッド)がVHSを開発したのと同じ年なのだそうで、『創造性』を重視したプログラム、そして40年以上も続く学校の『歴史』の両方をと表現する販促ツールとして、VHSテープをモチーフにしたパンフレットを考案したというわけです。

本の背表紙には『SUL Education(1976-2020)』と手書き風のタイトルステッカーが貼られており、あたかも本物のビデオテープのような見た目に。また冊子を開くと、ロボットのマスコットが“フロスダンス”を踊るパラパラ漫画があるなど、若者を意識した楽しい仕掛けも用意されています。

一方ケースには4種類のデザインを作成し、それぞれに学校のロゴシールをオン。80年代の雰囲気漂う、オリジナリティあふれる学校案内が完成しました。

SULでは、コミュニケーションツールとしての語学だけではなく、レゴを使ったプログラミングコースなど、時代のニーズに沿った様々なクラスを開設しています。あえてレトロさを感じさせるデザインを採用することで『過去に感謝し、より良い未来を実現していきましょう』という意味合いを込めた、ユニークなプロモーションですね。