直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、全日本空輸、バーミキュラ、コンデナスト・ジャパン、ライオン、BMWの事例をご紹介。

1: 「日本のゲームカルチャー」を世界に発信 訪日旅行のきっかけに(全日本空輸)

GAME CHRONICLE

全日本空輸は、訪日外国人向けのプロモーションメディア「IS JAPAN COOL?」において、日本のカルチャーである「ゲーム」をテーマとしたプロジェクト「GAME CHRONICLE」を公開。本プロジェクトは、今では世界に認められる「文化」であるゲームについて、世界へその魅力を発信することを目的としている。

特設サイト内では、1980年代・1990年代・2000年代・2010年代と4つの時代を象徴するゲームの歴史を100のトピックで紹介。サイト全体がゲーム仕立てとなっているため、楽しみながら日本のゲームカルチャーを体験できるのが特徴だ。また、日本のゲーム業界を代表する11人の開発者やクリエイターなどが、開発の裏側やゲーム史を語るインタビュー動画も同時公開。

ゲームの世界が持つ魅力をより多くの人に伝えることで、訪日旅行のさらなる関心を生むきっかけとなることを目指すという。

2: 鋳物ホーロー鍋ブランドが体験型複合施設をオープン(バーミキュラ)

VERMICULAR VILLAGE

愛知ドビーは、バーミキュラ初のブランド体験型複合施設「VERMICULAR VILLAGE(バーミキュラ ビレッジ)」を12月3日(火)11時にオープン。

本施設は「最高のバーミキュラ体験」をテーマに、 “バーミキュラの料理の美味しさ”、“バーミキュラブランドの世界観”、“メイド・イン・ジャパンのものづくり”を様々なかたちで体験してもらうことを目的としたブランドの発信拠点。飲食業態の「DINE AREA(ダインエリア)」と物販・体験業態の「STUDIO AREA(スタジオエリア)」で構成され、レストラン・ベーカリーカフェ・フラッグシップショップ・料理教室・ラボ・クックブックライブラリー・カスタマーサポートセンターなどを集約。

場所は、創業の地である愛知県名古屋市中川区の中川運河を望むロケーションで、名古屋市による中川運河再生計画に賛同し、地域の魅力をバーミキュラの世界観とともに世界へ発信していくという。

3: 岡山城でファッションショーを開催(コンデナスト・ジャパン)

The “O.SHIRO” Collection

『GQ JAPAN』は、経済産業省中国経済産業局、協同組合関西ファッション連合(KanFA)、伊藤忠ファッションシステムと共同で、12月7日(土)に岡山城にて、国内繊維産地をフォーカスしたファッションショー「The “O.SHIRO” Collection」を開催。

ショーには、N.HOOLYWOODやFACETASMなど、世界のコレクションで活躍する日本を代表するファッションブランドが参加。日本の城敷地内でのファッションショー実施は国内初の試み。そのほか、『GQ JAPAN』鈴木正文編集長、モデルの冨永愛さんらが登壇するトークショーのほか、天守閣等でファッションと関連した繊維産地に関連する展示なども行う。

中国地域はデニム製造関連会社の産業集積地で、一の宮を中心とする尾州地域は、イタリアのビエラやイギリスのハダースフィールドに匹敵する毛織物産地。一方、一般人へのその認知がまだ高くないことから、今回は一般も来場可能なコンテンツを用意しているという。

4: 胃痛のお悩みに「ゴルゴ13」が名言で応える屋外広告(ライオン)

スクラート×ゴルゴ13

ライオンは、荒れた患部を直接修復する胃腸薬『スクラート胃腸薬』シリーズと、大人気劇画「ゴルゴ13」とのコラボレーションキャンペーンを11月1日(金)より実施。

ゴルゴ13が名言で応える屋外広告を、11月に都内主要駅で実施。さらに、Web動画広告およびバナー広告も同時展開する。さらに、忘年会シーズン中の12月13日(金)には、「サラリーマンの聖地」として有名な「あの場所」にゴルゴ13が登場するイベントを実施予定。

年末はビジネスパーソンにとって、多忙からくる仕事のストレスや忘年会などでの飲みすぎや食べすぎなどで、胃痛が気になる季節。そこで本商品の特長をわかりやすく伝えるべく、「ゴルゴ13」とのコラボレーションに至ったという。

5: BMWがバカボン一家をハリウッド映画風に実写化!?(BMW)

うちのクルマは天才なのだ。

ビー・エム・ダブリューは「新型BMW1シリーズ」の新たなコミュニケーションとして、「天才バカボン」とコラボレーションした「うちのクルマは天才なのだ。」を、11月1日(金)より実施。

それに伴い、ハリウッド映画風に実写化されたバカボンファミリーが、同車のスタイリッシュな各機能を紹介するTVCMを11月9日(土)より全国で放映。さらに、Webムービーも11月8日(金)より特設サイトで公開。

CMおよびムービーでは、パパのおっちょこちょいな言動に振り回されがちなバカボンのママを主人公に設定。「もしも多忙なママを手助けしてくれる天才的なクルマが現れたら、バカボンたちの日常は一体どう変わっていくのか?」というコンセプトのもと、日常のさまざまな場面で同車を軽快に乗りこなすママの姿を見たパパが、思わず「うちのクルマは天才なのだ。」と自慢。本ストーリーを通じて、商品の機能や魅力を表現している。

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