Case: Let’s Sing

タイのペプシが実施した、若者をターゲットにしたデジタルキャンペーンのご紹介です。

彼らの心をつかむために同社が着目したのは、音楽が好きだという国民性。特にデジタルネイティブ世代にアプローチするには、SNSを活用するのが効果的だと考え、FacebookメッセンジャーのAR機能を使ったキャンペーンを打ち出すことにしました。

ペプシはEDMやヒップホップなど4つの音楽ジャンルからそれぞれ人気のアーティストをフィーチャーし、彼らの曲をカラオケで歌えるコンテンツを制作。

利用するにはまずペプシを購入し、缶のQRコードをスマホで読み取ります。するとFacebookメッセンジャーの動画チャット機能が起動し、アーティストの髪型や衣装のエフェクトをあてはめた自分の顔が写る仕組みに。

流れる音楽に合わせて歌えば、アイドルになった気分でカラオケが楽しめるというわけです。

この楽しい取り組みは人々にウケたようで、わずか1週間で30万のエンゲージメントを獲得し、売り上げも113%アップしたとのこと。

音楽・SNS・ARという若い世代を取り込む複数の要素を掛け合わせたアイディア施策でした。