直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、Netflix、北海道日本ハムファイターズ、アカツキ、ローソンストア100、ロート製薬の事例をご紹介。

1:「人間まるだし」のメッセージ広告で世の中の閉塞感を打破(Netflix)

Netflixは、同社のオリジナルシリーズ『全裸監督』の『人間まるだし』キャンペーンを展開。過剰なコンプライアンス時代に一石を投じることで、 同社の作品作りの姿勢と作品の魅力を訴求することを目指すという。

TVCMは、表現規制の象徴である「墨塗り本」をキーモチーフに制作。過剰なコンプライアンス等で制限・抑圧されている様々な”表現”を映し出しながら、「コンプライアンスによって塗りつぶされるこの時代。人間のありのままを見せることは罪でしょうか?」と世の中に投げかけている。さらに、TVCM放映に合わせて、渋谷駅と六本木駅では「人間まるだし」のメッセージを大々的に発信。

8月16日(金)〜18日(日)の期間には、作品の魅力をより深く伝えるツールとして「ビニ本パンフレット」を製作、渋谷駅前の交差点に作品の世界観を感じさせる「当時のビニ本自販機」を設置し無料配布を実施し話題となった。

2:北海道の魅力も紹介!家族への“提案資料”風の転職サポートツール(北海道日本ハムファイターズ)

中途採用2019

北海道日本ハムファイターズは、2023年に開業を目指す新球場・ボールパークに係る事業領域拡大に伴い、中途採用を実施。それに伴い、中途採用ページ内では、同球団で働くことの意義を理解してもらうだけでなく、家族の理解を得るためのサポートツール「ご家族円満転職サポートテンプレート」を用意。本ツールは、同球団での仕事内容や将来性の説明から、北海道での生活メリットに関して提案資料風に丁寧にまとまっているのが特徴。誰でもダウンロード可能。

3:駅にグラウンドの土が出現!野球の試合中の躍動感を表現(アカツキ)

アカツキは、「青春×女子高生×高校野球」をテーマにした野球型青春体験ゲーム『八月のシンデレラナイン』内で開催中の「八夏祭」キャンペーンに合わせて、東京メトロ新宿駅巨大広告にグラウンドの土を使ったキャラクターアート広告を掲出。本広告は、女子高生が全力で甲子園を目指すというゲームの特徴から、本当のグラウンドの土を使用。同作品初の試みであり、試合中の躍動感を表現した広告となっている。

4:「ベビースターラーメン」を使用したコラボメニューが全6種類登場(ローソンストア100)

ローソンストア100は、おやつカンパニーが製造販売する「ベビースター」の発売60周年を記念して、ベビースターラーメンを使用したおにぎりやサンドイッチ、サラダなどのコラボレーションメニュー全6種類をオリジナルで開発。8月21日(水)より全国のローソンストア100にて期間限定で発売。

老若男女を問わず愛され続けている「ベビースターラーメン」を食材の一つとして捉え、独創的なおにぎりやサンドイッチなどを開発。パリパリ、ポリポリとした食感が特徴のベビースターラーメンが、ある時はしっとりと、ある時はふんわりと、食感と形を変えて登場。

5:Twitterキャンペーンと連動した“商品名のない”意味深広告(ロート製薬)

日本で一番売れてる化粧水シリーズって、何だと思う…?

ロート製薬は、12年連続売上No.1の「日本で一番売れてる化粧水シリーズ」のプロモーションとして、「日本で一番売れてるシリーズの化粧水」が当たるツイッターキャンペーンを8月25日(日)まで期間限定で実施。そして、8月19日(月)からはキャンペーンと連動して新宿駅と阪急梅田駅にて「日本で一番売れてる化粧水は?」の駅貼り広告を掲出。

本ツイッターキャンペーンは、同社公式ツイッターをフォローし、2つのハッシュタグ『#日本で一番売れてる化粧水』『#私の予想は』と共に、日本で一番売れている化粧水シリーズの予想をツイートすることでキャンペーンに参加が可能。抽選で10,000名に、今回の広告の正体である日本で一番売れてるシリーズの化粧水をプレゼント。キャンペーン期間終了後の8月26日(月)からは広告が切り替わり、正解の商品を公開。

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