Case: Hey Google Ask Nike

2019年1月にナイキより発表された、電動のシューレース調整機能搭載バスケットシューズ『Nike Adapt BB』。ボタンひとつでシューズの締め付けを調整し、足の形に合わせたフィット感を生み出すという革新的な技術が、より快適なプレーを可能にします。

多くのファンが発売を心待ちにする中、ナイキはグーグルとタイアップして『Nike Adapt BB』のユニークな先行販売イベントを実施しました。

Nike — Hey Google Ask Nike from Daan van Dam on Vimeo.

このシューズを手に入れる条件、それは同社がスポンサーをつとめるジェイソン・テイタム選手(ボストン・セルティックス)と、カイル・クーズマ選手(ロサンゼルス・レイカーズ)が出場する2月7日の試合の生放送中に『Google アシスタント』に向かって“Nike Adapt BBに関する質問をする”というもの。

両選手は試合に先立ち「Nike Adapt BBって何?」「どうやって買えばいいの?」などといった想定される質問に対する説明を動画で撮影しており、大抵の問いには2人が答えてくれるようになっています。

この方法で試合と同時進行で先行販売を行ったところ、5,100万件ものインプレッションを獲得し、シューズはわずか6分で完売したとのこと。

NIKEのHPによると、アダプトBBはアプリ(近日公開予定)とペアリングすることで、ユーザーのスマホから機能をカスタマイズしてフィット感を微調整したり、バッテリーの残量を確認することもできるそう。またシューズのあらゆるディテールにNBAトップ選手の意見が活かされた、プレーヤーにとって最適な一足となっているそうです。