Case: Boris Johnson

ボリス・ジョンソンがイギリスの新首相に決定した時、世界では2016年にドナルド・トランプが米国大統領に決定した時と同じような反応が起こりました。

各企業やブランドが、ジョンソン英首相を題材とした広告を打ち出し始めたのです。

例えばこんな具合。

各社は、ジョンソン英首相のリーダーシップに懐疑的な人々の気持ちを代弁するかのごとく、皮肉に溢れた広告を作成することで笑いを生み出しました。

たとえばシリアルメーカーのWeetabixは、首相官邸の住所10 Downing Streetと写真を使用して新聞広告を掲載。自社のキャッチコピーである“Have you had yours?”(あなたのものはありますか?)を文字って、“He’s going to need it”(彼には彼のものが必要です)というキャッチフレーズを付けて掲載しました。他にも、ジョンソン英首相を皮肉ったラッピングバスや、「ボリスがまだアツい?明日からエアコンを設置しよう」というエアコンブランド・Boxtの看板など広告合戦は止みそうにありません。

各社のジョンソンを題材とした広告効果への期待はとても大きいよう。ウィットに富んだイギリス的ユーモアが満載の広告の波はまだまだ続きそうです。