Case: ‘Missing Type’ campaign|Oreo

チョコレート菓子で人気のオレオが、ファンを驚かせたSNSキャンペーンをご紹介。

6月14日、Facebookにて“新しい”ブランドロゴをSNSで公開したオレオ。“OREO”のロゴの最初と最後の“O”の文字が消され、“RE”としか読めないようになっていました。

突然の出来事にファンは大混乱。もし、Oの文字が同社の丸いクッキーを表しているのであれば、今後クッキーなしのクリームだけを販売するのではないか…という憶測も冗談半分で飛び交いました。

そんな中同社は、その日中にロゴを元に戻し、一連の出来事が「世界献血デー」を記念していたことを明らかにしました。アメリカの赤十字のキャンペーンの一環で、各ブランドが自社のロゴから血液型を表すOやAやBを削除するという運動が起こっていたのです。

オレオの他にも、ドミノ・ピザやFacebook、Google、IBM、Adobe、Amazonなどが本キャンペーンに参加。偶然にも、O型はすべての型と適合性がある唯一の血液型で、オレオは献血に対するメッセージを強めることにも成功しました。

社会性のあるテーマに自社の象徴を重ねることでメッセージ性を強めた、愉快なドッキリキャンペーンでした。