直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、トンボ、ソニー、ハナマルキ、アサヒ飲料、パナソニックの事例をご紹介。

1:「MONO消しゴム」のラッピングバスが登場(トンボ)

これであなたもMONO知りキャンペーン

トンボ鉛筆は、モノ消しゴム発売にはじまる青白黒「モノカラー」の誕生50周年記念のイベント企画のひとつとして、モノ消しゴムにラッピングしたロンドンバス『MONOバス』を都内で周遊する企画を実施。

6月19日(水)~21日(金)には、12:00~19:00の間、渋谷、原宿、表参道を周遊広告として走行。さらに、6月22日(土)~23日(日)の週末には、渋谷⇔原宿間で無料乗車イベントを開催。乗車した人には、記念品をプレゼント。馴染みのデザインであることから“巨大な消しゴムが走っている”などと、SNSでも多数目撃情報がシェアされた。

2:ウォークマンと人々の音楽体験がシンクロする体験型イベント(ソニー)

#009 WALKMAN IN THE PARK

ソニーは、ウォークマンの発売を開始した1979年7月1日を「音楽が歩き出した日」とし、その日から40年という節目を迎える7月1日(月)より実験的プログラム第9弾 『#009 WALKMAN IN THE PARK』 を開催。

本企画では、ウォークマンが音楽とともに常に寄り添い歩んできた“人”にフォーカス。著名人40人のウォークマンとのエピソードを綴った体験型展示「My Story, My Walkman」や、約230台の歴代ウォークマンを集めた「Walkman Wall」などを通して、時代に合わせて多様に変化してきたウォークマンと、人々の音楽体験がシンクロする物語を楽しんでもらうことを目的としている。

「My Story, My Walkman」では、ミュージシャンのサカナクション・山口一郎氏や、俳優のたなか氏、バレエダンサーの飯島望未氏ら、1979年から現代まで各年代のさまざまな著名人40名のウォークマンとの思い出とともに、当時聴いていた楽曲をその年代のウォークマンで実際に楽しむことが可能。

3:“透明な甘酒”のカクテルを由比ガ浜の海の家で提供(ハナマルキ)

透きとおった甘酒×Quick Silver

ハナマルキは、米こうじ甘酒を搾り透明化した「透きとおった甘酒」のオリジナルカクテル4種類を、鎌倉・由比ヶ浜で30年以上続く海の家の老舗「クイックシルバー」にて7月1日(月)~8月31日(土)までの期間限定で提供。

同社では、新しく「透きとおった甘酒」を開発し今年3月より発売開始。そこで、あまり夏に飲むイメージがない甘酒だが、この甘酒はさらっと飲みやすいことから「透きとおった甘酒を、透きとおった海で。」のコンセプトで提供。メニューは「モヒート」「ハイボール」「トロピカルマンゴー」「ロック(ノンアルコール)」。8月3日(土)には無料サンプリングイベントも開催。

4:アーティストの最新MVを繋げ1つの青春ストーリーに(アサヒ飲料)

アサヒ飲料は、「カルピス」ブランド100周年施策「人を想う記念日ACTION!」の一環として、新感覚ミュージックビデオアニメーション「タナバタノオト」の第1話を6月25日(火)に公開。

本企画は、1つの物語を5パートに分け、5組のアーティストによる楽曲をアニメーションMVとしてひとつなぎにするプロジェクト。「カルピス」の誕生日である7月7日・七夕にちなんだ高校生4人を巡る一夏の奇跡を描いたストーリーを、キャラクターデザイン・米山舞氏、監督・篠田利隆氏でアニメーション化。

参加アーティストは、私立恵比寿中学、まるりとりゅうが、おいしくるメロンパン、コバソロ&春茶と、若年層の支持を受ける4組。さらに5組目のアーティストは、Twitterより募集して選ばれた高校生バンド「Toy cleanse」(トイクレンズ)。米山舞氏によるキャラクターデザインをベースに、5人の漫画家が各話の作画を担当することで、各話異なる味わいを見せている。

5:“宅配でありがちな絶望パターン7選”で宅配BOXの有用性伝える(パナソニック)

Twitter:Panasonicの「すむすむ」

パナソニック ライフソリューションズ社は、宅配ボックス実証実験での調査を基に、宅配便を受け取る際に起こるエピソードをまとめたWeb動画『再配達すら受け取れない!宅配でありがちな絶望パターン7選』を作成し、6月25日(火)より公式Twitterアカウントにて公開。

本動画の登場人物は、人気イラストレーターのぎゅうにゅうさんと、お子さんのとうにゅうちゃん(5歳)、れんにゅうちゃん(1歳)、そして旦那さん。ぎゅうにゅうさんが日々の家事や子育ての中で、宅配便を受け取れないエピソードをコミカルに表現。例えば、子どもとの入浴中に突然の「ピンポン」や、土曜の朝に家族全員で再配達を待つ体験など、絶望パターン7選として動画内で紹介。子育て家庭ならではの宅配ボックスの有用性を伝える内容となっている。

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