Case: #NeverApologize

世界有数の販売量を誇るバドワイザーを製造するビールブランド・Anheuser-Buschによるプリント広告。

同社が販売する『Lime-A-Rita』『Mang-O-Rita』『Water-Melon-Rita』は、程よい甘さが飲みやすいモルトベースのカクテルですが、このような甘いお酒には「普通過ぎ」「気持ち悪い」「ゴミ」などといった、厳しい口コミが寄せられることが多いのだそう。

もはや悪口とも受け止められるこれらのコメントは、このドリンクを好む女性たちにも向けられます。

そんな現状を受け、Anheuser-Buschは女性たちに対し『世間が何と言おうと謝る必要なんてない。ありのままの自分を好きでいよう』と呼びかけるキャンペーン『#NeverApologize』を立ち上げました。

The New York Timesの1ページを丸ごと使った広告には…

私たちが悪口を言われるのは構わない。
でもあなたたちが同じような言葉で貶められるのは間違っている。
今こそそんなレッテルをはねのけよう。

と女性たちを鼓舞する言葉が並んでいます。

またYouTubeで公開された映像でも『なんと言われようと関係ない、好きなことは好き』とパワフルなメッセージを発信。

Lime-A-Ritaの主なターゲット層は『ミレニアル世代』『女性』というだけで様々な偏見を持たれがち。そんな世間からの理不尽さをポジティブに跳ね返していこうと呼び掛けた広告は、こらから夏にかけて屋外広告を始め、SNSなどを用いて多角的に展開する予定だということです。