Case: Dishlivery

オーストリアのキッチン用品ブランド・Momaxが、オンラインフードデリバリーサービスのUberEATSとタッグを組み、新しい取り組みを実施しました。

UberEATSは、お気に入りのレストランの料理を指定した場所まで配達してくれる便利なサービスで、特に若い世代を中心に人気を集めています。今回Momaxが考案したのは、デリバリーの注文が入った際に、その料理を盛る皿を一緒に提案するというアイディア。

例えばユーザーがピザをオーダーすると、注文画面にピザカッターと平皿の購入ボタンが表示され、また寿司を頼む人には醤油用の小皿をおすすめする、といった具合。器の種類は複数のカラーやサイズから選ぶことができ、フードメニューと一緒に決済を行います。

注文が入ると、UberEATSの配達パートナーがレストランで料理と器をピックアップし、ユーザーの元へとデリバリーするという仕組みです。

Momaxによると、このサービスを始めてから4週間で、用意していた皿・カトラリーは全てソールドアウトとなり、同社オンラインサイトのトラフィックは14%もアップしたとのこと。

料理を引き立てる器を一緒に購入することができれば、ホームパーティーなどのオケージョンにも最適ですね。売り上げは各レストラン、そしてUberEATSと分割したそうですが、広告費に予算をかけることなく結果を出すことに成功したプロモーションでした。

Mömax Dishlivery from DMB on Vimeo.