Case: NIVEA Sun Binoculars

青く澄んだ空と海が美しい、ブラジルのビーチリゾート。地元住民や観光客など多くの人が訪れますが、この国では過去10年間で皮膚がんを罹患する人が55%も増えており、問題になっているといいます。

そんな中、大手スキンケアブランド・ニベアは、太陽の紫外線から肌を保護することの大切さについて人々の意識を高めるため、ユニークな啓発キャンペーンを実施しました。

同社が開発したのは、VRヘッドセット、カメラ、紫外線を感知するフィルターなどを組み合わせた特別な双眼鏡。これを使ってビーチを訪れた人をみると、日焼け止めをしっかり塗れていない箇所が白っぽく映る仕組みになっています。

双眼鏡で日焼け止めの塗り方が甘い人を見つけると、スタッフがその人のところへ行き、写真を見せながらUVケアの大切さや、どんなに効果の高いUVクリームでも、正しい使い方をしなければ十分な効果を得ることができないことなどを説明。

ニベアではこの双眼鏡で集めた情報をもとに、人々に紫外線対策についての情報を紹介するWEBサイトを開設。年齢や性別、ロケーションごとに効果的なコンテンツをまとめ、発信していく予定だといいます。