Case: Veggie Hacks

アルゼンチンのスーパーマーケットチェーン・Vea Supermarketsによる一風変わった取組みをご紹介。

手にしたものをなんでも口に入れる、でも野菜はキライ… そんな幼児たちのクセを逆手に取り、野菜を削りだして“食べられる玩具”を開発。どんどん口に入れてもらうことで野菜を食べてもらおう!という試みに乗り出したのです。

物心がつきはじめた幼児たちは、手に持ったモノを口に入れがち。こうした「誤飲」はたびたび問題になっています。

そして同じくらい問題なのが、彼らが「野菜嫌い」ということ。せっかくなら体にいい野菜をどんどん口にいれてくれればいいのに…

そんな親たちの声に耳を傾けた同社。新鮮な野菜を“車のキー”や“リモコン”などの形に切り出し、「野菜で出来た玩具」として店頭に並べたのです。

“使い方”はとってもカンタン。子どもたちの手の届く場所にそっと置いておくだけです。

まんまと「野菜」を手に取り、口に入れてくれました!

この“玩具”、材料は野菜なのでサラダの具にもなります。たとえば『かぼちゃスマートフォン・マッシュポテト添え』なんかはいかがでしょう?

常識のスキを突いて「誤飲」と「野菜嫌い」2つの問題を同時に解決してしまおうという、なんともトンチの効いた施策でした。