Case: The Future Doesn’t Suck

世界最大のラム酒ブランド・バカルディと環境保護団体・Lonely Whaleがタッグを組み、3月22日の『世界水の日』に合わせたユニークな啓発キャンペーンを実施しました。

近年、大量に廃棄されるプラスチック製ストローが海洋生物に深刻な影響を与えていますが、この問題について広く人々に考えてもらうため、バカルディは世界中で使われている絵文字に着目。文字コードの標準規格である『Unicode』に向けて、プラスチックストローの絵文字をなくすよう働きかけました。

『The Future Doesn’t Suck』というキャンペーンの中で、同社は“ウミガメのシドニーからの手紙”を公開。俳優で環境活動家としても有名なDaniel Franzese氏が代読する形で、10億本ともいわれるストローの利用を2020年までにやめようと呼び掛けたのです。

プラスチックストローに関しては、スターバックスやマクドナルドなど大手外食チェーンがすでに使用の取りやめを発表していますが、私たち消費者も意識を高く持たなければ解決にはつながりません。

オンラインの世界でストローをなくしていこうというアクションを通じて、海洋資源を守ることの大切さを訴えた、着眼点がユニークなキャンペーンでした。