Case: Don’t Watch Netflix

南米のサッカー大国アルゼンチンでは、ワールドカップが始まると国全体がサッカー一色に染まります。いつでもどこでも話題に上がるのはサッカーのことばかり…そんな状況の中、同国のNetflixが驚きのキャンペーンを打ち出しました。

なんと『ネットフリックスを見るな』と書いた看板やポスターをいたるところに掲示したのです。

まさかネットフリックスが出した広告だとは知らない人たちは「指図される覚えはない!」「気が済むまで観てやる!」と猛反発し、SNSで大きな騒ぎに。

その5日後、同社はFacebookとYouTubeで『実はあの看板は自分たちが設置したものです』と告白。全てのポスターを人気ドラマの登場人物の顔が見える新しいデザインに差し替えたところ、またもやネットで話題になったといいます。

「見るな」と言われれればみたくなる、そんな人間の心理をうまく利用して話題作りを行った、技ありなキャンペーンでした。