Case: BE A FOLLOWER

DIESELの最新キャンペーン動画をご紹介。SNSでカリスマ的な人気を誇る「インフルエンサー」をフィーチャーし、彼らがその華やかな暮らしを演出するために日々苦労する様子を皮肉たっぷりに描写。「BE A FOLLOWER(フォロワーになろう)」と、DIESELブランドに“乗っかって”素敵な暮らしを送ることを提案しています。

FOOD、TRAVELER、UNDRESSの3シリーズの映像を公開しています。

「FOOD」編 – インフルエンサーは、食事も一苦労。

高級レストランの席に座っているのは日本を代表するインフルエンサー・AMIAYAのふたり。テーブルに乗った豪華な料理に一切手もつけず、スマホを片手に「SNS映えする写真」の撮影に必死です。

場面は変わって、とある街の屋台。カウンターで無造作に作られたハンバーガーを若い男女が思い思いに満喫しています。

テーブルに裸で置かれたケチャップを乱暴に付け、周りを一切気にしない自由なスタイル。服に飛び散るシミすらも楽しんでいます。

画面には『BE A FOLLOWER(フォロワーになろう)』の文字が。

「TRAVELER」編 – インフルエンサーは、旅行も一苦労。

Instragramで9,600万人以上のフォロワーを誇るカリスマモデル、ジェニファー・グレース。空港のロビーで優雅な旅行へ出発…と思いきや、現地で披露するアイテムがパンパンに詰まった大量のキャリーバッグを必死な形相で運ぶハメになっています。

一方、こちらは空港の取調室。取締官が、バッグひとつだけでゲートを潜ろうとした男女を尋問しています。

「バッグひとつだけなんておかしいだろう。何か入っているんじゃないのか?」疑いの目でバッグをひっくり返しますが、出てきたのはシャツとタバコだけ。

勝ち誇ったような表情でお互いを見合わせる男女。彼らの服装を見ると『DIESEL』のロゴが。

「…もういい、行ってよし。」苦虫を噛み潰したような表情で通行を許可する取締官。

意気揚々と荷物を引き上げ、去っていくふたり。

男性の背中にも大きく『DIESEL』のロゴ。そして画面には『BE A FOLLOWER(フォロワーになろう)』の文字。

「UNDRESS」編 – インフルエンサーは、脱ぐのも一苦労。

Instrgramで約2,500万人のフォロワーを誇るモデルのエリアス・リアディ。ホテルの一室で女性の服を脱がそうとしますが、ガチガチにハマったブーツを取り去るのに四苦八苦の様子。

一方、こちらは車の中で盛り上がる男女。

シンプルで脱ぎやすいDIESELのファッションは、ふたりの燃え上がる気持ちを邪魔しません。

服をひとつ脱がすにも苦労のたえないインフルエンサーとは裏腹に、あっという間に愛の世界へと旅立ってしまいました。

一見華やかで何も苦労がないように見えつつ、それが逆に自らの行動を狭めてしまっているように見えるインフルエンサーたち。自分たちの気持ちに素直に、思い立ったらすぐ動ける幸せをDIESELが提供する── インフルエンサーたちによるプロモーションへ依存しがちなアパレル業界を皮肉り、“真の自由とは何か”を強く訴えかける、痛快なCMでした。

(via DIESEL)