Case: King of Flame-Grilling

もはや恒例となった英バーガーキングの“悪ノリ”的なPR。2019年2月に下旬に公開された最新プロモーションでは、なんと対抗する某大手フライドチキンチェーンの象徴を大胆にパロディ化したCMを制作してしまいました。

クローゼットで服を選ぶ主人公。ハンガーにはサンタクロースの衣装が掛かっています。

白いスーツに大きなカフスボタン、そして大きな右手の指輪…。まさにあの人を想像させるものばかりが視界に飛び込んできます。

ゆっくりカメラがパンアップしていくと…

街角で見かけるあの人形を彷彿とさせる、そしてこれみよがしにドヤ顔の“キング”の姿が。

「バーガーキングの自慢はなんといっても直火焼きのバンズ!新鮮な野菜もトッピングして大満足の食べごたえだ!」

「我らが直火焼き王(King of Flame-Grilling)、略して『KFG』の前じゃ、カーネルなんて目じゃないね!」 あ〜あ、言っちゃった。ライバル店にこれでもかと宣戦布告してCMは締めくくられます。

同業他社のトレードマークに「あやかる」のではなく、その上をさらに行くインパクトで圧倒的な自信を見せつけて見せたバーガーキング。これまでも同業他社のメニューを自店舗のメニューに掲載してみたりと、“悪ノリ”の勢いは増すばかり。いったいどこまで行ってしまうのか…今後の“動向”にますます目が離せません。