Case: Perfect Ramen

インスタントラーメンの作り方は、人それぞれ。ちゃんとゆで時間や水の量などを計る“きっちり派”もいれば、全て目分量でオーケー、という“ざっくり派”もいるかと思います。

では“自己流ラーメン”と、“袋に書いてある説明通りに作ったラーメン”、比べてみたらどちらが美味しいのでしょうか。

そんな疑問を解明すべく、ブラジルの日清は“完璧な”ラーメンを作るようプログラミングしたロボットと、自己流がモットーの10人の男女による“ラーメン作り対決”を実施することにしました。

 

調理器具と材料を準備して、いざスタート!

計量カップに摺り切り1杯の水を鍋に入れるロボットに対し、人間はみな目分量。

ロボはセンサーでお湯が沸騰したことを確認してから麺を投入しますが、人間は袋の上から叩き割ったり乾麺のままつまみ食いしたりと、かなり自由。

できあがりの水分が多くなってしまった場合は、最後にこぼすか、スープの素を追加で入れれば問題なし!

そして実食。目隠しをした判定員が両方のラーメンを食べ比べ、どちらが美味しいか票を入れます。

果たして結果は…

7対3でなんと人間の勝利!どんな作り方をしてもちゃんと美味しくなるのが、インスタントラーメンの素晴らしいところなんですね。

この実験の様子を収めた動画はYouTubeで公開後240万回以上も再生されており、多くの人が関心をもって視聴したようです。

みんなにラーメンを美味しく食べもらいたいと願う日清のユニークな取り組み。同社のHPでは、対決の結果を受けて今度は適当に作るようにプログラミングしなおしたロボットが再度ラーメン作りにチャレンジしたり、メーカーの立場でありながら、完璧なラーメンの調理の仕方をいまだ把握していないことに工場スタッフが謝罪したりと、ユーモアあふれる動画が掲載されていますので、合わせてごらんください。