Case: Snaptivity

スポーツ観戦で最高に盛り上がっている瞬間は、なかなか自分たちでは写真撮影できないもの。そんなインサイトに着目し、英Snaptivityがスポーツ観戦における新しいフォトサービスを開発しました。

そのサービスとは、スポーツファンが観戦中に盛り上がっている瞬間や表情を撮影できるサービス。ロボットカメラとIoTセンシングネットワークがスタジアムをマッピングし、トラッキングとAI技術によって、次にいつ、どこで歓声や大きな反応が起きるかを予測します。

情熱や絶望、希望、勝利など、試合の劇的な瞬間がトリガーとなりシャッターが切られていくという仕組みです。

撮影された写真は、たとえばサッカーであれば試合でのハーフタイムなどにアプリを通じてファンに配信されます。

マッピングにより一人ひとりの座席を正確に判別しているので、ファンは座席番号を入力することで自分の写真を見つけることができます。1試合85万枚以上の写真がキャプチャされ、ファンのSNSシェアによってその3倍以上に拡散されているといいます。

Snaptivityは導入した全18試合の中で、オーディエンスのエンゲージメントは40%、リーチは120万に到達しているとのこと。テクノロジーを有効に活用して、感動や歓喜の瞬間をおさえることができる画期的なサービスでした。