Case: Flying House

スウェーデンに本社を置く通信業者・Tele2が、リトアニアで行ったプロモーションをご紹介。

国内の電波カバー率99%を誇る同社。LANケーブルを使わず、いつでもどこでもネット環境を利用できるというメリットをユーザーに訴求するには“人里離れた場所でも接続可能だ”と証明する必要があります。

そこで考案したのが、“家を熱気球で移動させよう”というアイディア。この“空飛ぶ家”であちらこちらに行って、実際に接続状況を確かめようというのです。

航空局の許可を得て、いざフライトスタート!

家を釣り上げた気球はふわりと浮き上がり、飛行したのち見事着地も成功。

空中はもちろん、かなりの田舎でも電波をキャッチできることを証明した前代未聞の取り組み。様々なメディアで紹介された結果、Tele2の売り上げは156%増、HPへのアクセス数とサービスの認知度もそれぞれ大幅にアップしたといいます。

広範囲におよぶ電波状況をただデータ上の数値で示すのではなく、実際の場所で測定する、それも家ごと移動してしまうという何とも破天荒なプロモーションでした。