Case: World first Christmas light show – with a plane!

イギリスの航空会社・easyJetが、ロンドン・ルートン空港で実施したクリスマスイベントをご紹介。

飛行機の整備場を舞台にして、世界で初めてとなる飛行機を使ったクリスマス・ライトショーを開催。チャイコフスキーのリミックス曲に合わせて、A320エアバスの機体にプロジェクションマッピングを映し出しました。

今回のイベントには85万個以上のライトを使用。プロのエフェクトアーティストと照明デザイナーで構成された10名のチームによって4週間がかりで準備に取り掛かりましたが、実際の会場での飾りつけなどに与えられたのはわずか24時間。

短時間でエアバスの機体は見事に飾り付けられ、空港の地上スタッフも総出で5,000㎡もの格納庫がクリスマスデコレーションに包まれました。

本ライトショーの目的の一つに、“空港で働くスタッフへの感謝の意”を示すことがありました。
というのも、この3年間、ルートン空港では2020年までに年間空港利用者数を1800万人に増やすという大規模な再開発が行われていて、それに携わった空港スタッフにクリスマスのお祝いを贈るという慰労の目的があったのです。

また、空港開港80周年記念イベントの一環でもあり、地元の学校から子供たちも招待されました。ライトショーの開幕は、9歳の女の子によって電源のスイッチが押されたといいます。

歴史ある空港の大規模な再開発。再開発費は1億6000万ポンドですが、その結果、イギリス経済に10億ポンドの利益を、2030年までに10,000人の追加雇用を生み出す予定です。

空港という公共施設で行われた一風変わったプロジェクションマッピングイベントでした。