Case: My Crazy Dream

今年6月にInstagramより発表された新アプリ『IGTV』。スマホの画面に合わせて縦型で投稿・視聴する動画プラットフォームで、インスタグラムでは60秒までだった(ストーリーズは15秒)尺の長さが最大で60分となっています。

このアプリにいち早く注目し、キャンペーンを打ち出したのがナイキ。目標に向かって努力するアマチュアアスリートの姿を収めた動画を投稿しました。

シカゴに住むMaynor De Leonさんは、2016年4月からダイエットに励んでいます。当初は体重が300kg以上あり、外出もままならないほどでしたが、健康を取り戻すために減量することを決意。

心無い人の言葉に傷つくこともありますが、自分をサポートしてくれる人たちと一緒に目標に向かって進みます。これまでに約90kgのダイエットに成功し、さらにあと130kgの減量を目指しているということです。

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“My crazy dream is to lose 500 pounds.” – @thatbigguy700

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そしてこちらはパラリンピック出場経験のある義足ランナー・Sarah Reinertsen選手。

7歳で左足を切断した後、その障がいのために不当な扱いを受けることも多くありました。しかし今の彼女にはそんな困難を跳ね返す強さがあります。

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You don't need two legs to dream. #justdoit See @alwaystri's story on our IGTV.

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様々な試練を乗り越えながら、夢や目標に向かって努力する2人の姿。ナイキによると、今回テレビCMではなくIGTVで配信したのは、SNSを通じて若い世代にアプローチするためだといいます。

YouTubeとはまた違うこの動画サービスには、すでにルイ・ヴィトンやグッチなどの一流ブランドも利用。今後どのように活用されるか、注目してきたいと思います。