Case: Taco Bell Big Ben Activation

メキシカンフードチェーンのTaco Bellが、ロンドンに4店舗を新規オープンするにあたって実施したプロモーションをご紹介。

タコベルといえば、その名前の通り鐘のロゴマークが有名。そして鐘といえばロンドンのビッグベン(国会議事堂の大時計)ということで、今回同社はこのビッグベンを利用したドッキリを行うことを考案しました。

街のシンボルでもある時計台は2017年より4年間にわたる大規模修繕工事が行われており、現在鐘の音を聴くことはできないのですが、タコベルはその音をスピーカーで流すことに。

ウェストミンスター宮殿の周囲を走る数台の人力車にスピーカーを取り付け、辺りに鐘の音を響かせたのです。

これには道行く人も驚いた様子で、多くの市民が立ち止まって大時計を見上げているほか、なんと警察まで出動する事態に。

しばらく前のことになりますが、タコベルは1996年のエイプリルフールに『リバティ・ベル(アメリカの独立のシンボルとなっている鐘)』を買収し、『タコ・リバティ・ベル』の新名称に改名するというドッキリプロモーションを打ち出し話題となった経緯があります。

若干お騒がせではあるものの、ユーモアあふれる企画を得意とするタコベルらしいアイディア施策ですね。