Case: Thanksgiving – Times Square

11月22日はアメリカのサンクスギビングデー(感謝祭)。この日は家族や愛する人たちと集い、七面鳥をはじめとするご馳走を囲んでお祝いをする習慣があります。

しかし、なかには大切な人と一緒に過ごせない人たちもいます。軍隊で働いている息子が帰って来られず会えない人、2年前に結婚した娘にずっと会えていない人、家族の元を離れ夢を追って一人上京した人…愛する人がすぐに会えない遠い場所にいる人たちもいるのです。

そんな人々に向けて、大手食品メーカー・Bauduccoがニューヨークのタイムズスクエアでサプライズプロモーションを実施しました。

同社は、サンクスギビングデーに愛する人と過ごせない人たちに街頭インタビューを行いました。そして、それぞれの愛する人へのメッセージをタイムズスクエアの巨大なデジタルサイネージに掲示したのです。

巨大なスクリーンに映った自分のメッセージを見て、インタビューを受けた人々はびっくり。嬉しさに涙したり、写真を撮ったり、愛する人へ電話して今の状況を説明するなど…サプライズは大成功しました。

本サプライズ企画は、Bauduccoが発売するイタリアの伝統的な菓子パン・パネットーネのPRの一貫として行われたもの。“パネットーネはいつも家族や愛する人たちが集う場にある”というメッセージングをするべく、サンクスギビングデーに合わせて今回のサプライズ企画を実施したといいます。

“たとえ遠くにいても愛する人と繋がるきっかけ”をサプライズを通じて提供することで、商品のブランディングに繋げたハートウォーミングなプロモーションでした。