Case: KFC TV Shopping ENG

チキンのファーストフード店でおなじみのKFCがロシアでユニークな商品を発売しました。
今回発売したのは、フードではなく、なんと空のバスケット。

1957年より展開している“チキンバスケット”のレトロなデザインを施したバスケットを数量限定で販売したのです。このバスケットを店舗へ持っていけば、“年間を通じて30%の割引”を受けることができます。

KFCは、このバスケットをライブコマースで販売。コメディ要素を加えた通販番組を自社のSNSにてリアルテイムで放送しました。

番組には男性モデルが現れて、「どんな洋服(コーディネート)にも完璧に合うバスケット」とユーモラスにバスケットを宣伝していきます。

番組の熱狂的なファンも生まれ、結果としてリーチ数は812万4,708人、サイト訪問者数は53,100人、バスケット2,447個が2日で完売になりました。

主力商品であるチキンやフードそのものではなく、“食べるシーン・ストックシーン”を一風変わった手法で提案したKFC。ロングセラー商品でこその強みを生かした愉快なプロモーションでした。