直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、宝島社、片岡物産、スターバックス コーヒー ジャパン、ハウス食品、日本ケンタッキー・フライド・チキンの5つの事例をご紹介。

1:企業広告「あとは、じぶんで考えてよ。」(宝島社)

宝島社は、9月に逝去した樹木希林さんが出演する企業広告「あとは、じぶんで考えてよ。」を朝日新聞に、「サヨナラ、地球さん。」を読売新聞に同時掲載。あらためて「死」について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけになればという同社の思いからこの2つのコピーが企業広告のテーマとなった。同社は、2016年1月には、樹木希林さん出演の企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」を新聞4紙に同時掲載し、反響を呼んでいた。

2:ブランド創始者が「ガラスの仮面の世界」にコミカルに溶け込んだムービー(片岡物産)

片岡物産は「バンホーテン ココア 190周年」を記念し、漫画家の美内すずえ氏による大ベストセラー少女漫画「ガラスの仮面」とコラボレーションしたムービーを11月1日(木)より公開。

昨年も「ガラスの仮面」とのコラボムービーを展開しているが、本ムービーでは、新しくコミカルな「ガラスの仮面」の世界と、バンホーテン ココアの魅力が融合した世界観に、創始者・C.J.バンホーテンが新たに出演。テンポよく、コアのルーツや創始者・C.J.バンホーテンの人生などを紹介していく漫画の登場人物・北島マヤと姫川亜弓に注目だ。

3:店舗をクリスマスケーキに見立てたイルミネーション(スターバックス コーヒー ジャパン)

スターバックスは『クリスマス ケーキ イルミネーション』を東京ドームシティ ラクーア店にて11月1日(木)~12月4日(火)まで開催。当イベントは、大切な人と一緒にクリスマスケーキを囲んだ時のワクワク感を思い起こし気分が高鳴る体験を、最高潮に感じていただくことができるもの。

夜だけではなく昼も楽しめるようになっており、昼は、まっ白なホイップクリームとまっ赤なイチゴのクリスマスケーキを、夜はライトアップされたクリスマスケーキををイメージしたものとなる。

4:子どもの絵から浮かび上がった事実とは?食を考える特別授業(ハウス食品)

満点栄養教室

ハウス食品は、子どもの食を考える特別授業ムービー「満点栄養教室」を10月29日(月)より特設サイトおよび公式YouTubeチャンネルにて公開。

本ムービーは、小学生の子どもたちを集めて、直近3日間に食べた料理を絵に描いてもらうところから始まる。そして、それぞれ点数がつけられた絵が貼り出された教室に子どもたちの親が集められるが、実はそれらの点数は、絵の点数ではなく、描かれた料理の栄養バランスを採点した点数であることが明らかになる。

採点の結果、全体の平均点は48.3点となり、カロリーは足りているのに、必要な栄養素が不足している“新型栄養失調”のリスクが子どもたちにあることを母親らに告げられる。一方、クリームシチューのある献立(サラダ・ライス)は91.5点、クリームシチュー単品だと75.6点と高得点であることから、煮汁ごと栄養摂取できるクリームシチューがおすすめだと最後に紹介される。なお、同社が行った調査結果によると、8割の子どもに、新型栄養失調のリスクあることが明らかになっている。

5:衝撃のサンド新メニューにちなんだ異次元スペシャルコンテンツ(日本ケンタッキー・フライド・チキン)

双璧の肉王 ザ・ダブル

日本ケンタッキー・フライド・チキンでは、チキンフィレで具材をはさむ衝撃のサンドメニュー「THE DOUBLE(ザ・ダブル)」を、11月1日(木)から全国の店舗で発売。

本商品の発売に合わせ、福山潤さん、松岡禎丞さん、上坂すみれさんといった豪華人気声優陣と人気イラストレーター双葉はづきさんが集結。スペシャルコンテンツ『双璧の肉王 ザ・ダブル』を公開した。本コンテンツを展開するサイトでは、具体的なストーリーや、王の力を体現する「臣下の五芒星(ミート・ペ ンタゴン)」一人一人についてのグラフィックを公開。また、豪華人気声優陣が、各キャラクターのセリフとサイト全体のナレーションを担当しているため、音声も同時に楽しむことができる。

なお、今回のプロモーションコンセプトは、本商品が持つ「没頭感」、「禁断感」、「常識外れの格好良さ」といったイメージを核に考案された。

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