Case: A Stella Artois Experiment

ベルギービールで知られるステラ・アルトワのビールグラスは、その特徴的なデザインで有名です。
炭酸と泡を引き立てる機能的な形、そしてグラスの柄は持ちやすく、体温でビールが温まるのを防ぐ構造になっています。

そんなステラ・アルトラが「ビールは座ってゆっくりと楽しむものだ」ということを強調すべく、ロンドンの町中でとある社会実験を行いました。

その実験とは、まるでコーヒーのテイクアウトを思わせるような“紙の容器”を使って、街中でビールを販売するというもの。

しかし、実際に紙のビール容器でテイクアウトした人たちは、移動中に泡が吹き出してきたり、人にぶつかってこぼしてしまったり、容器が壊れてしまったり…散々な結果に。

本取り組みによって体験した市民は、「人生には急ぐべきでないこともある」と、実体験をもって改めて腹落ちすることができたようです。

やはり、ビールは店で座りながら、グラスに注いで、皆とゆっくり楽しく飲むのが一番!
現代人の忙しさに問いかけ、自社ビールの楽しみ方を改めて提唱することに成功したプロモーションでした。