Case: Model’s Unshaven Upper Lip Hair

日本でも人気の米コスメブランド・MAC Cosmeticsがインスタグラムに出稿した広告が反響を呼んでいます。

秋らしいシックな色合いのリップペンシルの広告ですが、モデルの口元にご注目。少し毛が生えているのが見えますでしょうか。

もちろん通常であれば画像修正するところですが、ナチュラルなイメージを大切にするMAC Cosmeticsは、敢えて無修正で掲載したのです。

これに対し「モデルのヒゲ、消せないの?」「メイク用品の広告なんだから、きれいにしないと」という批判的なコメントもあったものの、大多数のユーザーからは「自然で美しい」「他のブランドにも見習ってほしい、毛のない人なんていないんだから」と好意的に受けて止められている様子。

賛否両論となったことについて、ブランドは特にコメントしていませんが、『Balenciagaの奇抜な2018年春夏キャンペーン』や『コンプレックスだって、素敵な個性。DIESELのグローバルキャンペーン』の記事でもお伝えしたように、完璧で画一的な美しさよりも“不完全さ”こそが美しいのだ、と暗に示しているのかもしれませんね。