Case: Velcro Kit

次々とユニークな広告を生み出すクリエイティブエージェンシー・Wieden+Kennedyのロンドンオフィスが、サッカーのユニフォームをデザインしました。

プロスポーツでは、チームスポンサーがユニフォームにブランドロゴを入れてPRしますが、そこからヒントを得たW+Kは、多数の企業が自社と契約するスポンサー(=クライアント)であることを表現するため、ロゴがたくさん入ったユニフォームを制作したというわけです。

通常はスポンサーが出す広告費によって、ロゴのサイズや貼る場所などが変わってきますが、W+Kは全てのクライアントに感謝の意を表するために大小の差はつけず、全て同じサイズにしたとのこと。

ユニフォームには、HONDA・NIKE・Coca-Cola・Bud Lightなど、一流ブランドの名前がずらり。スペースが足りず、ソックスにまで貼り付けられています。

ショーツの右足の部分には『NEW CLIANT LOGO HERE』と新規顧客のための余白もちゃんと確保しているあたり、ユーモアを感じますね。

自社を『スポンサーが続々と集まる、超人気クラブチーム』になぞらえた、クリエイティブ主導の広告代理店ならではのセルフプロモーションでした。

(via Wieden+Kennedy London)