Case: Just do it.

元世界ランキング1位の米プロテニス選手セリーナ・ウィリアムズが、テニスの全仏オープンで着用したキャットスーツ。血栓症の対策としても有用だというこのウェアが「奇抜なもの」とみなされ、来年以降の同大会での着用が禁止される見通しと報じられました。

そんな中、彼女をサポートするNIKEは先日SNSを通して以下の声明を発表しました。

You can take the superhero out of her costume, but you can never take away her superpowers. #justdoit

nikeさん(@nike)がシェアした投稿 –


『彼女からスーパーヒーローのコスチュームを奪っても、彼女が備えているスーパーなパワーを誰も奪うことはできません。』
このキャットスーツについて「私がスーパーヒーローになるための一つの方法」とセリーナ・ウィリアムズがコメントしていたことから、“スーパーヒーローウェア”と呼ばれていたことが関係しています。

NIKEによるウィットに富んだこのSNS投稿は、各種メディアで数多く報道され、Twitterでは26万以上のいいね、11万以上のRT、Instagramでは81万いいねと大きな反響、そして支持を得ています。SNSの力を活かして世論を巻き込んだ、卓越したプロモーションでした。