Case: Octomonk

スウェーデンのエーテボリ交響楽団が、“演奏するクラシック音楽”を子供たちの日々の勉強に活かしてもらうべくユニークなアプリをリリースしました。

本アプリ「Octomonk」は、研究によって導き出した「言語や数学を学ぶ際に音楽を聴くと脳を刺激して効果的な学習ができるという点」と、そもそも子供たちが学習する上で「集中力を25分以上保つことは難しい点」の2点が企画の着想になっているといいます。

Octomonk from Octomonk on Vimeo.

アプリを立ち上げると星の形をしたマスコットが現れ、その下に「Study」ボタンが表示されます。このボタンをタップすると画面は真っ暗に。

この暗い画面は25分間継続。この画面の間、クラシック音楽が数曲流れ続け、子供たちに集中して勉強することを促します。

25分経つと画面が自動的に切り替わります。
ここでスマホを振ると、星型のマスコットがレベルアップを果たして次へと進むことができます。

するとチャーミングなキャラクターが現われて、5分間の休憩を取るように促します。

そして5分間経つと、また25分間の勉強タイムに続くという仕様になっています。

このアプリを学校で先生が使うことで、生徒たちが集中力を維持しながら授業時間の学習を上手にコントロールできるというわけです。

先生たちからの評判も「毎日使っています」、「教室に素晴らしい音楽と笑い声が溢れています」と上々だといいます。クラシック音楽の“現代流の楽しみ方”を提示したユニークなアプリでした。