Case: Telstar Mechta

adidasが、FIFA ワールドカップ ロシア大会の公式球として提供している、Telstar 18(グループリーグまで)と、Telstar Mechta(決勝トーナメントから)。こちらは鮮やかな赤が印象的なTelstar Mechtaです。

(Photo by adidas)

こちらのボールはadidasのオンラインショップなどで一般消費者向けにも販売されていますが、実はNFCチップが埋め込まれており、スマートフォンを通して独自のコンテンツが楽しめるようになっています。

ボールに埋め込まれたチップを読み取ると、ワールドカップの戦況に応じた限定ビデオコンテンツやインフォメーションにアクセスが可能。さらに、消費者に向けて「50回リフティングできるか」などボールを扱うスキルを問う“お題”を出し、その様子のビデオをadidas Footballコミュニティに投稿し共有するという仕掛けも用意しています。

加えて、開幕前にはユニフォームを提供しているスウェーデンチームの代表監督との交流機会へのアクセスも提供されたといいます。

スポーツイベントにボールを提供するだけではなく、プロダクトを生活者とのコミュニケーションの機会と捉えたadidas。公式サイトのFAQにも「体験は随時アップデートされる」と明記されており、ワールドカップが佳境を迎えるこれからも、新たなコンテンツ体験が期待できそうです。