直近でリリースされたもの・話題になったもの等、日本国内のクリエイティブ・キャンペーン事例をAdGang目線で独自にピックアップしてご紹介する「Pick of the week」。

今回は、WITH ALS、ライオン、ネスレ日本、日本橋三越本店、カンロの5つの事例をご紹介。

1:「20年後の未来の東京」がテーマの世界初“眼”で奏でるMUSIC FILM(WITH ALS)

WITH ALS

一般社団法人WITH ALS代表理事を務め、自身もALS患者として障がい者と健常者に垣根のない未来を実現するために活動を続ける武藤将胤氏が、6月21日(木)の「世界ALSデー」に合わせ世界初の ”眼で奏でるMUSIC FILM” を発表。

本映像は未だ有効な治療法が確率されていない「ALS」が治る病気になる未来を願って、「20年後の未来の東京」をテーマに描いている。その未来が実現するべく、取り組みすべての共通メッセージである「KEEP MOVING」の想いが込められている。武藤氏は、幼少期から音楽や映画に心動かされ、言語や国境を超えたコミュニケーションに大きな影響を受けてきたことより、彼らしいコミュニケーション方法で世界中にメッセージを発信している。

制作は、シカゴ発のクリエイティブチーム「Cutters Studios」が手掛け、楽曲は、活動に賛同した世界で活躍する女性プロデューサーユニット「DFT TOKYO」や「Def Tech」が制作している。本映像発表を通じて、ALSの認知・理解を広げると共に、治療薬の研究開発費を集める「せりか基金」に貢献し、現実でもALSを治療可能な病気にすることを目指している。

2:“歯みがきするまでが、食べること”という「おいしいマナー」を新提案(ライオン)

おいしいマナー

ライオンは、オーラルケアブランド『クリニカ』から、子どもが自ら進んで歯みがきをするきっかけづくりとして、“歯みがきするまでが、食べること”という新習慣を提案する「おいしいマナー」プロジェクトを始動。歯と口の健康週間に合わせて6月4日(月)より特設サイトを開設。本プロジェクトのコンセプトムービーでは、子どもがレストランで洋食フルコースのマナー講座を学ぶことと合わせて“歯みがきするまでが、食べること”という新習慣を体験し、その内容を家族に教え、家庭に戻って実践する様子を描いている。

なお、6月3日(日)には、東京・銀座のフレンチレストランにて、実際に「おいしいマナー」を親子で体験するイベントが開催された。子育ての悩みの一つとして挙げられることの多い「子どもの歯みがき嫌い」。そこで、本プロジェクトでは、「歯みがき」を食事と切り離した行動ではなく「食事の一環」として捉えている。

3:顔写真から“ベルばら風”の似顔絵を生成する「アイスクレマで似顔絵メーカー」(ネスレ日本)

アイスクレマで似顔絵メーカー

ネスレ日本は、同社の「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」などで作ることができる、アイスコーヒーの上にきめ細かいクレマ(泡)がのった「アイスクレマコーヒー」を通じて、新しいアイスコーヒーの楽しみ方を提案する「ネスカフェ アイスクレマ プロジェクト」を展開。

その一環として、国民的人気の漫画「ベルサイユのばら」とコラボレーション。WEB上にアップロードした自分の顔写真を、最先端の顔認識技術を使ったプログラムが自動でベルばら風の似顔絵に生成する日本初のサービス「アイスクレマで似顔絵メーカー」を展開。本サービスでは、「アイスクレマコーヒー」の特長であるクレマ(泡)を活かし、他のアイスコーヒーではできないアイスクレマアートをデジタル上で展開。アプリをダウンロードせず、スマホのブラウザ上で、誰でも簡単に体験することが可能だ。

4:PCやスマホから願い事を投稿できる七夕のWeb短冊(日本橋三越本店)

日本橋三越本店では、七夕に向けて3ヵ所の入口に竹林を用意し、お客へ「涼」を届ける。店頭では、各フロアに「短冊」と「願い事スポット」を用意し、願い事を記入し飾ることができるが、さらに今年は、ご自宅のパソコンやスマートフォンからも願い事ができる「Web短冊」も登場。店頭やWebから集まった願い事が書かれた短冊は、会期終了後神田明神に奉納し、祈願してもらう。また、7月6日(金)、7日(土)には従業員有志がゆかたを着用しお客を迎える。

5:日本一星空がきれいな村で星の数を数えて、「星の数ほどのピュレグミ」当たる(カンロ)

星の数ほどピュレグミ当たる!キャンペーン

カンロは、6月18日(月)〜24(日)の期間限定で「星の数ほどピュレグミ当たる!キャンペーン」を実施。本キャンペーン賞品となるピュレグミのキャンペーン賞品となるグミの数は、環境省認定・日本一星空がきれいな村・長野県阿智村のスタービレッジ阿智にて毎日星の数を数え、その日肉眼で見えた星の数に応じて決定。監修者として星の数を数えるのは、星業界では大人気の星空案内人「星兄(ほしにぃ)」だ。

参加方法は、公式Twitterアカウントをフォロー後、キャンペーン対象ツイートをリツイートするだけ。参加者の中から毎日10名に、期間限定パッケージのピュレグミをプレゼント。なおプレゼント数は、その日の星の数に応じて変動。雨天、曇天など星が観測できなかった場合には、スタービレッジ阿智で日本一の星空の旅を楽しめるコースを2組4名に用意しており、梅雨の時期でも“星でハッピー“になってもらうことを目指している。


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