Case: Bimbo Integrated Bread

北中米・南米で展開するパンブランド・Bimbo Integrated Breadは、アルゼンチンで根強く残る「人種差別」や「ジェンダーギャップ」に関して、子供達が若い頃からそれらの問題に対して課題意識を高められるようなプロダクトをリリースしました。

Bimbo Integrated Bread from Marcos Demarchi on Vimeo.

上から順にアーティザン、マルチグレイン(2種類以上の穀物でできている)、シード入り、黒糖、全穀物、ホワイトと、様々な製法のパンを一つのパッケージに封入することで、ダイバーシティを表現しています。

また、子供達に向けてこのパンを食べてもらいながらスペシャリストによる講義を行うという、相互理解やダイバーシティへの理解を深めるワークショップを学校で実施。

教育関係者へのプレゼンテーションも実施。“発売して終わり”ではなく、草の根での活動も積極的に展開しました。

さらに、Instagramアカウントでワークショップの模様やプロダクトに関する投稿を行うなど、SNSを通しての周知も図りました。

パンという“毎日食卓に並び、子供達にも馴染みのある食材”であることを生かした、ダイバーシティへの新たな啓蒙の形といえる施策でした。