Case: Fly Over Montréal

「Never Grow Up(子供のままで)」というキャッチコピーを掲げて、“子供の頃のように無邪気に過ごせる場所”というメッセージを発信しているカナダ・モントリオールの観光局。そのコンセプトを体現するPR動画を公開しました。

このムービーは、一人の女性(シルク・ド・ソレイユなどでも活躍するパフォーマー)がモントリオールの街並みを眺めながら、風船と翼のついた装置を背負ってビルの屋上から飛び立つシーンから始まります。

風船はまるで月のように光り輝いており、夜景の中でひときわ目立つ存在です。この装置を背負った女性が、鳥のようにモントリオールの街中を浮遊します。

街中で食事中の人、花を配達中の人、フットサルをしている人といったモントリオールの市民が、空中を浮遊する女性の様子に気づいて驚き見上げていきます。

本動画では、モントリオール市内の夜景が綺麗な観光スポットの様子も随時挟み込まれています。

映像の最後は「誰かは“街”と呼ぶだろう。でも我々は“巨大な遊び場”と捉えている」という、テロップで締めくくられています。

夏の観光に向けたPRムービーですが、撮影は4月上旬に行われたため「(季節を反映する)木が映り込まないように」という点が苦労したポイントだとか。

「子供のままで」、「巨大な遊び場」というコンセプトをまさに体現したような、楽しく美麗な映像でした。